3月 18, 2012

12TBの外付けHDDを購入してしまった。これで半年は大丈夫!

先日、注文した「CRIB535EUF」と「WD30EZRX」×5台が届いた。RAID5が組めて、Firewire800対応の外付け箱と3.0TBHDDが5台なのである
組み立ては「CRIB535EUF」にHDDを差し込むだけの単純な物。電源ケーブルとFirewire800ケーブルをつなげれば、それで終了…の予定だったのだけども、何故かHDD1台が認識できず。一番下のHDDがうまく刺さっていないようだ。
4段目を抜いて、そこから手を入れ、HDDを押さえながら、一番下のHDDをはめることでうまくいった。ちょいとくらい立て付けが悪いのは仕方が無いのかな。
次はRAID設定、背面のディップスイッチを設定して、Macにつなげ、電源ON…、何故かうまくいかず。よくよくマニュアルを読むとディップスイッチを設定した後、「RAID SET」ボタンを押しながら電源を入れろとのこと、マニュアルはきちんと読まないといけませんな。
さて次は、Macのディスクユーティリティでフォーマット…またうまくいかず…。これは単なる勘違いで、いつも「消去」でフォーマットしていたのだが、今回はまだパーティションも切っていないのだから、パーティションから適用しなければいけなかった…。
無事12TB(12,001807,917,056バイト)のディスクが使えるようになった。2TB×3台に分散していたMKVファイルを一カ所に集めようとしたら…、コピーに約2日もかかる…春分の日に終了予定とは。これで50%は容量埋まるんですよね。
これを移動した後、2TB×2をRAID1に変更し、1.5TB(RAID1)からiTunesライブラリを移動する予定。1.5TB×2はRAIDを解除した後、500GB(250GB+250GBコンバイン)に設定しているタイムマシンバックアップを移動して、2TBの残り1台はもともとPS3+torne用だったのでそこに戻すとして、1.5TBと500GBはワーク用かな。他にも500GBと320GBと250GBのUSBハードディスクがあるのです…500GBはRecBoxに使ってみるか…。
ちなみに、今回はAmazonで購入しました。「CRIB535EUF」が3万弱、「WD30EZRX」が1万4千円弱のタイミングで購入できたので、合計10万を切ることができました。今、本日の価格だと11万4千円になってしまいます。これから買う人は少し待った方がよさそうです。


ちなみに何故、こんなに大容量が必要かと言えば、BDをMacで観るためにバックアップしたMKVファイルが大きいからです。ライブラリ化しておいたほうがいちいちディスクを交換したりしなくてすむのも便利なのよね