ADAMAS(7)を購入、今回は水晶使いの話がメインで、ウィルソングループとの対決は次巻につづく

ADAMAS(7)（皆川亮二著）を購入
面白いのだけど、主人公三人組共に、最後は暴力に訴えているような…、まあ、正当防衛っぽいからいいのかな？
エスメラルダの母親で水晶使いのマリーの登場で何か話が進むかと思えば、さほどでもない。というか、あのむちゃくちゃな能力と謎の言動で…、実は数百歳って可能性もありそうな
本筋の方は、最後の方で、ウィルソン・グループのニコラスとのダイヤ捜し対決、しかし、内通者のせいでピンチにということで次回に続いている。刊行間隔が長いから次の巻が出る頃には忘れていそう…