「STEINS;GATE 恩讐のブラウニアンモーション2」(吉田糺著)を購入、読んでみると絵柄が変わったなぁと思ったのだが、実は作者が変わっていた…
本作、主人公がα世界線の天王寺裕吾なので、いきつく先はバッドエンドなのは分かっていたが、β世界線の後日談とかなしでいきなりあれで終わるとは…
本編ではなかった、天王寺の奥さんの死亡原因とか、橋田鈴の死亡原因とか、なるほどと思わせるものがありました。
それにしても、これって、ある意味、「STEINS; GATE 亡環のリベリオン」の続きと考えてもいいんだよねぇ。やはり、このあたりの世界線が一番面白いところなのかな?