本日から始まっているWWDC2013で、新しいMacBook Airが発表されたものの、Retinaではなかった。
http://www.apple.com/jp/macbook-air/
Haswell世代のCoreプロセッサ搭載かつ802.11ac搭載とかなりアップデートしているものの、今持っているMacBook Airを買い替えるかというともう一回くらいモデルアップを待ってもいいかと思うくらいです。
それよりも今年発売予定というMac Pro。あまりのデザインの変化に唖然としてしまう。なんというかある意味、未来的な?スタートレックとかに出てくるような感じである。安ければ買いたいのだが…、Xeonだしお高くなるんだろうなぁ…
次期MacOS Xも発表された。その名もMacOS X Sea Lion…じゃなくてMacOS X Mavericks。よりiOS/iCloudとの融合を計ったOSになるようです。残念なのは猫科のコードネームでは亡くなったことくらいかな?
iOSも新しいiOS7が発表されている。開発者登録しているからβ版を落とせるんだよねぇ…、使わなくなったiPhone4に入れてみようかな。
6月 2013
KDDIはLTE不具合のお詫びに700円減額してくれるらしい
先月、不具合を起こしたKDDIのLTE、お詫びは7月支払いの700円減額とのことだ。
まあ、つながりにくかったのは確かだが、個人的な携帯なのでそこまではいらんかなと…思いながらもありがたいけどね。
気のせいかどうかはよくわからないのだが、あのLTEの不具合以降、どうも通信状況が悪くなって「LTE」表示が「3G」表示どころか「○」表示になることが多い感じがする。
次にiPhone6とかに乗り換える時は、ソフトバンクに戻った方がよいのだろうか?
魔法科高校の劣等生10来訪者編<中>を読了
魔法科高校の劣等生10来訪者編<中>(佐島勤著)を読了
徐々にヴァンパイアの正体が明らかになっていくなか、新キャラとしてロボットヒロインが登場?な感じなのかどうかがよくわからないで次の巻へ…、最終的にどのように決着つくんでしょうねぇ…。
「ねこめ(~わく)」を買ってみた
「ねこめ(~わく)」(イズミ タケモト著)を購入、電子書籍オンリー?というか著者名が何故にカタカナ?
タイトルからもわかるように「ねこめ~わく」シリーズの短編作品、まあ100円で本編32ページというのは適正な値段なのだろうが…、まえがきもなかがきもあとがきすらないのは残念だ…
いっそのこと、今までのまえがきとなかがきとあとがきを集めた電子書籍を作ってくれないかねぇ…。
「俺の妹がこんなに可愛いわけがない12」を読み終わった。これで完結
「俺の妹がこんなに可愛いわけがない12」(伏見つかさ著)を読み終わった。これでハッピーエンド?なのかどうなのかなんかよくわからないけど、物語としてはきちんと決着がつきました。
とはいえ、最終巻はクライマックスすぎて、次から次へと女性を振っていく主人公…、まあ、ライトノベルだけあって、ドロドロとした感じにはならずに終わっています。
全体を通して、一番「黒猫」がつらく悲しくも強い役回りだったような気がしますね。しかし、「幼馴染」は最後の最後で本性というか、腹黒さというか、女性の怖さが醸し出されてしまい…ラスボスでした。
あとがきによると、現在放映中のアニメのBlu-ray1巻目の特典小説で10年後のお話を書いているようなので、楽しみです。
西尾維新の<物語>シリーズを大量購入した
西尾維新の<物語>シリーズを大量購入した
購入したのは猫物語(白)、傾物語、花物語、囮物語、鬼物語、恋物語、憑物語、暦物語の8冊
7月から猫物語(白)、傾物語、花物語、囮物語、鬼物語、恋物語はアニメ化されるということと、今yodobashi.comで本を買うと後からポイントが加算されて、10%ポイント還元となるからまとめ買いに踏み切った。
ひとまず、アニメを見てから読み始めることとして、積んでおく。
「STARTREK TNG The Best of Both World」のBDが届いた
「STARTREK TNG The Best of Both World」のBDが届いた。米国版なのだが、日本版と対して値段が変わらなかったりする。
「The Best of Both World」は邦題「浮遊機械都市ボーグ」で、第三シーズンから第四シーズンのクリフハンガーエピソード。「無限の大宇宙」から始まるボーグ絡みのエピソードで、第一次ボーグ侵攻として有名。(第二次ボーグ侵攻は映画「スタートレックVIII ファーストコンタクト」)
この連続のシリーズを見るのに、第三シーズンの最終話BDと第四シーズン初回BDを入れ替えないといけなかったりしたのだが、一枚で済むのは大変ありがたい。
まあ、でも、昔発売されたDVDの「スタートレック ボーグボックス」のほうが各シリーズのボーグ関連エピソードが集まっていて便利だったよねぇ…、全シリーズ・全エピソードがBD化されたら、BD版の「ボーグボックス」が出たりするのかな?
「劇場版 STEINS;GATE 負荷領域のデジャヴ 下巻」を読了
「劇場版 STEINS;GATE 負荷領域のデジャヴ 下巻」(浜崎達也著)を読了、面白かった。
小説になるとより物語がわかりやすくなるよねぇ。というか、SF的設定が難しいせいか、映画の限られた時間では説明しきれていなかったと言うか、まあ、物語としては重要な部分では…ないのかな?
上巻で映画と異なる部分があったと思っていたのだが、異なっていたのではなくて、映画ではカットされた部分だったということがわかった。確かに2036年まで喪失感を抱えて過ごした紅莉栖の立場からだとそういう展開なんだなぁと。映画での紅莉栖は、その未来の紅莉栖からの干渉を受けていることになる別の世界線の紅莉栖ということなんですね。
そして、映画では表現しきれていなかった紅莉栖の内面がじっくりと書かれているのがとてもよい。SG世界線の紅莉栖にとって、α世界線/β世界線の紅莉栖は嫉妬の対象だったというところに、「ああ、なるほど」と腑に落ちる物がありました。
こうして一通り読み終わったところで、もう一度映画を観てみたくなるなぁ。
「サーバント×サービス(特別編)」を買ってみた
「サーバント×サービス(特別編)」(高津カリノ著)を買ってみた
本編8ページのフルカラーで105円というのは安いような高いような?電子書籍限定ならよいが、書籍に載るようだと損した気になるかもしれない。
そういえば「サーバント×サービス」は7月からアニメ化するらしい
http://www.servantservice.org
ちょいと楽しみです。
「ナイツ&マジック2」を読み終わった
「ナイツ&マジック2」(天酒乃瓢著)が届いたので、今日は一日それを読んでいた。小説サイトで連載している異世界転生ロボットファンタジーな作品の書籍版である。
前巻で強敵を前に逃げ出した先輩の幻晶騎士を奪って活躍した主人公。今回は地球でのロボットマニアの知識を生かし、幻晶騎士の大改良を行い、周りを驚かせます。
というところで、ロボットものにはありがちな「強奪イベント」が発生、主人公は「お決まりとはいえ、まさかそれが我が身に降り掛かることになろうとは予想外でした」と楽しそうだったり…。
さて、強奪されてしまった幻晶騎士は今後どう物語に絡んでくるのか楽しみですねぇ…といいたいところですが、WEB版読んでいたのである程度知っているんですよねぇ…。