4月 2023

FGO、山の翁ピックアップ最終日

おはガチャで当たりました。宝具レベル2になりました。ありがたい。

今月はおはガチャのみで星5が3騎も当たっている。2月3月で当たらなかったのを、若干取り戻した感じ。5月も当たり続けるといいな。

GW初日は映画を観に行ってきた。まずはD&Dだ

急に映画が観たくなって、TOHO日比谷&シャンテに行ってきた。

まずは8:20開幕のダンジョンズ&ドラゴンズ(以下D&D)だ。以前にもD&Dは映画化されていたけど、だいぶ微妙だったので、今回もあまり期待せずに行ってみたところ、これが意外と面白かった。

まずは、クリス・パイン演じるシーフが主人公で、投獄されているところから始まり、脱獄して娘のところへ向かうこととなる。その際に風景から地図に変わるような絵が出てくるのだが、そこに「IceWInd Dale」と書かれていて、もしやこれはと観ていたら。「バルダーズゲート」だの「ソードコースト」だの聞き慣れた都市名が・・・、舞台はフォーゴットン・レルムだったのか。前情報を全く調べずに観に行ったから、ちょっと驚きながらも嬉しかったりして。ただ、「エルミンスターの末裔」みたいな話があったので、よく小説とかで書かれている時代よりだいぶ後のかもしれない。

D&Dとついているので、内容もちょっとゲームっぽいかな。仲間というかパーティは、シーフ、戦士、魔法使い、ドルイドの4人パーティで、まあ、バランスが取れているかな。途中だけ、参加したパラディンが、なんというか、NPCっぽい感じだったのもゲームらしさなのだろうか。

ファンタジー映画としてもそこそこ楽しめるかな。問題は、この映画パンフレットないらしく・・・そこだけは残念。設定とか読みたいところなのだがなぁ。

次はWinnyだ

さて、次に11:10開幕のWinny

内容はWinnyにまつわる裁判のドキュメンタリー的な映画だったりする。内容的には警察って信用ならんなぁというイメージの映画かな。金子さんが人が良すぎて、警察にいいようにされるというところが何とももどかしい。

映画として、気になったのは、尺の問題なのか、それとも、エピソードとしての起伏の問題なのか、1審の有罪を受けたところでメインストーリーが終わってしまうんですよね。で、その後が7年後の金子氏のお葬式で・・・。最高裁で無罪を勝ち取ったところがないんですよ。どうやって、判決を覆していったかが観たかったところだが・・・。

それと愛媛県警の裏金問題の話もそこそこ入っていて、まあ、関連あると言えばあるのだけど、本筋と関係ないし、告発した人の家に石投げ込まれたり、電話で脅迫されたりみたいなところからのその後の話がなくて、なんか、とてもモヤモヤとします・・・

エンドロール後に、実際に金子氏が無罪獲得後にインタビューを受けた本物の映像が流れたのは泣けました。本当に惜しい人が亡くなったんだなと・・・

今週の社食

今週は豚バラ辛味蕎麦、思っていた以上に辛いのでありました。麺はそばかうどんで選べるのだけど、このつゆなら、うどんの方が良かったかもしれん

FGOコラボイベント、今回の配布

今回の配布は「セタンタ(セイバー☆4)」

まあ、弱いわけではないだろうが、あまりスキルに恵まれている感じもしないサーヴァントかな。それにしても、真っ当に育つと、星4から星3のクーフーリンになってしまうのはなんでなん?まあ、星の数は、呼びにくさのレアリティであって、強さではないらしいがな。

FGO Arcadeコラボレーションイベント「螺旋証明世界 リリムハーロット ~喝采なき薔薇~」開幕!

ということで、早速ガチャです。

今回実装の星5は「ソドムズビースト/ドラコー(ビースト☆5)」・・・新クラスのビーストだ!何というか思い切ったよなぁ。基本7騎士に有利で、エクストラクラスには不利という新クラス。ある意味強いな。今回ビーストということでガチャ演出も特殊。一度召喚サークルが消え、おどろおどろしい背景とともに、新しいカードで顕現するという感じ

今の所、ドラコー専用のカードなんだよねぇ、これ。

性能はスキル1が毎ターンNP獲得状態付与、クリティカル威力アップ6回、被ダメージカット6回、スキル2が敵全体にスキル封印、火傷状態付与、自身の攻撃力アップ、自身に[聖杯所持]状態を付与、スキル3は自身の強化解除耐性アップ、自身が[聖杯所持]状態の時、[竜][ローマ]特攻、毎ターンスター獲得、弱体無効状態付与、HP回復量アップ、毎ターンNP獲得状態を付与

宝具は単体ながらも、7騎士サーヴァント特攻の超強力な攻撃であり、使い所は多そう。

星4はアサシンの「ロクスタ」、何でもネロ・クラウディウスを毒殺した人物らしい・・・。ドラコーのインパクトが強すぎて、ロクスタは影が薄いな・・・

ドラコーは頑張って、176連回して宝具レベル2までは上げました。これ以上は石が・・・でも、宝具レベルマックスにしたいなぁ・・・おはガチャでなんとかならんかなぁ

セガが新しいゲームを出したみたいなので

セガの新作「404 GAME RE:SET ‐エラーゲームリセット‐」キャラクターが歴代のゲームで、セガが支配している世界を治していくという・・・自虐ネタ??

序盤だけやってみた。う〜ん、面倒が多くて、あまり面白みがないかも?

キャラクターがゲームというのがわかりにくいが、皆、女性キャラクターに変換されている。最初の敵がアウトラン??ガチャで引けるのもゲームだったりする。

ひとまず、初回に星3確定チケットがあって、ゴールデンアックスが引けた

無料で20連引けるのだが、星3は増えず。星2ではディグダグ、ファイティングバイパーズ、マッピーが当たった。う〜んキャラはそれっぽいと言われればそれっぽい気もするが、単独で見せられても何のゲームの擬人化とかわからんと思う・・・

STAR TREK PICARD Season 3 最終回

ついにスタートレック・ピカードも最終回

最終回前までの話は、宇宙艦隊の上層部にも大量に潜入していた可変種。デイルストローム研究所から盗まれたピカードの遺体、そして、データとローアが融合した新しいデータ、助力を求めて、宇宙艦隊ミュージアムへ。館長のラ・フォージが合流し、ヴァーディクを罠にかけ、ジャックの謎を解明。ボーグに同化されたピカードの遺伝子の影響がジャックに遺伝し、ボーグと意識が繋がることができたのだった。ジャックはボーグ・クイーンの元へ。ピカードたちは、ピカードのボーグ遺伝子が転送装置に組み込まれていることを発見。ジャックの力と宇宙艦隊のメンバーに組み込まれてしまったボーグの遺伝子で宇宙艦隊にボーグ同化の危機が迫っていた。地球で行われるフロンティア・デイ式典にU.S.S.タイタンで到着するも、若い艦隊員のボーグの同化が始まり、U.S.S.エンタープライズFに乗っていたシェルビー准将も殺害されてしまう。辛くもシャトルで脱出するピカードたち旧TNGクルー。宇宙艦隊ミュージアムに戻ると、密かにラ・フォージが修復していた、U.S.S.エンタープライズDに乗り込み、地球へ出発する。

という感じで話が進んで、最後どうするかと・・・

ボーグに同化された宇宙艦隊は地球を守っているシールドへの攻撃を始める。木星にトランスワープチューブの出口を密かに開けていたボーグ、発見したU.S.S.エンタープライズDはジャックを連れ戻し、ボーグからの通信コアを破壊するために侵入する。U.S.S.タイタンではセブンたちがブリッジを奪還し、地球攻撃の妨害をし、時間を稼ぐ。

ボーグ艦は死亡したドローンばかりになっていた。スタートレック・ヴォイジャーの最終話でトランスワープチューブのジャンクションを破壊された影響のようだ。ボーグクイーンと対面するピカード。ピカードはジャックと繋がり、ジャックを家族として認め、取り戻す。U.S.S.エンタープライズDでボーグのコアを破壊し脱出。宇宙艦隊もボーグの同化から元に戻る。

その後、U.S.S.エンタープライズDは宇宙艦隊ミュージアムに陳列され、その役割を終える。ジャックは宇宙艦隊に入隊し、U.S.S.タイタンから改名された、U.S.S.エンタープライズGで勤務することとなった。艦長はセブン・オブ・ナイン、副長はラフィーが就任していた。ピカードたちは酒を飲みながら、最後にカードをしながら終わる。ジャックが船室で片付けをしていると、Qが現れ、試練が始まったことを伝えるのであった。

という感じだったが、流石にファイナルシーズンだけあって、懐かしい登場人物が多かったな。途中、可変種が返信したトゥボックが出てきて、トゥボック入れ替わられていたのかぁとか思ったら、最終話で、セブンの上官として出てきて、生きとったんかい!とか思ったり。シェルビーが提督になっていて、エンタープライズFの最後に立ち会ったかと思えば、ボーグに殺されたりとか、TNGメンバー以外も出ていたのがよかったな。それにしても、今回の件ってジェインウェイ艦長の後始末じゃないかと・・・ジェインウェイ提督はセリフには出てきたけど、結局登場しなかったのが残念。

それにしても、ラ・フォージが、ヴェルディアン3号星から、エンタープライズDの円盤部を回収して、密かに修理していたのは驚きだった。エンタープライズEは修復不可能な状態らしいが、結局どうしたんだろうね。データも新ボディということで、歳とった状態で作成しましたということで、年齢問題をクリアしたところが面白い。

第6話の宇宙艦隊ミュージアムで、歴代の船が飾ってあるのもよかったな。U.S.S.エンタープライズA、U.S.S.ヴォイジャー、H.M.S.バウンティ、U.S.S.ディファイアントとか。第9話で、TNGレギュラーがエンタープライズDのブリッジに再度集まったのはとても素晴らしかった。ただ、ギャラクシー級を7人で動かすってかなり無理がないかね。

さて、色々と面白かったのだが、気になるのは、シーズン2の空間異常はなんだったのだろうか・・・そして、ボーグ・クイーン(ジュラティ)は登場しなかったんだけどなんで?

流石にここまでの話を作ると、シーズン4作るの難しそうだよなぁ。一応シーズン3がファイナル・シーズンということになっているし・・・。セブン艦長のエンタープライズGで新シリーズできないかな・・・