FGOの強化クエスト

GW最終日にイベントの高難易度を1日楽しもうと思ったら、サクッと終わってしまった。早く終わったので、今回のピックアップに合わせて追加された6騎の強化クエストをクリアしてみた。

ギルガメッシュ(キャスター)は「王の帰還A」が「王の帰還EX」となり、自身のNPを増やす(最大30%)、味方全体のNPを増やす(最大20%)が追加された。つまり自身は合計50%になるので、NP50%のイベント礼装から宝具撃てるようなケースが増えるのがありがたい。サポートもできるサブアタッカーとしての役割が強くなった感じかな。

ネロ・クラウディウス(セイバー)は「皇帝特権 EX」が「皇帝特権(喝采)EX」になり、ARTSカード性能アップ3ターン、毎ターンスター獲得状態3ターンが追加された。元々の攻撃力アップと防御力アップがそのまま確率なのは残念だが、確定で性能アップがあるのはありがたい。

アルトリア・ペンドラゴン[オルタ](ランサー)は「カリスマE」が「ワイルドハントA」に変わり、味方全体の攻撃力アップが強化、自身に[秩序]&[善]特攻を付与が追加された。秩序&善はよくある属性なので、特攻がハマる時は良い火力が出そうだ。

モードレット(セイバー)は、「魔力放出A」が「赤雷の騎士A+」に変化し、Buster性能アップが1ターンから3ターン3回に変わり、Busterクリティカル威力アップと攻撃力アップが追加された。攻撃力アップは、Buster性能アップと乗算になるのでとても強くなった感じだ。

ナイチンゲール(バーサーカー)は、「天使の叫びEX」が強化され、Busterカードのクリティカル威力アップとスターを獲得が追加された。よりサポーター役として便利になったような気もする。スキル2の「人体理解A」が味方単体に付与できれば、さらに良いのだが、自身だけなんだよね。

ジャック・ド・モレー(フォーリナー)は、「無辜の怪物A」がA+になって、自身に「通常攻撃時のダメージ前に呪い状態を付与する状態」を付与が追加された・・・それだけ??元々、宝具が攻撃後に呪い付与だったので、「無辜の怪物A」の意味があまりなかったが、今回の強化で宝具前に呪い付与できそうでもあるが・・・、全体宝具なので、純粋に敵全体に呪い付与でも良かったんじゃない?この強化だけは微妙かな・・・。