久しぶりに仕事に行くと妙に疲れるねぇ、一体何の仕事をしていたかもすっかり忘れていたし、部屋に入る暗証番号や、メールのパスワードとかも…
先々週の仕事の続きとして、Apache FOPの調査、一番の問題点は日本語対応。日本語に対応するにはTrueTypeフォントを用意しないといけないのだ。フォント埋め込みをしないPDFを作成しようとしても、フォント名がうまく設定できないので表示不可。かと言って、LinuxにMS明朝とか入れちゃうわけにはいかないし、Linux用で売っているフォントというのが見当たらない。
代替東風フォントを使えば、ライセンス上も問題はなさそうだが、フォント自体があまり綺麗ではないから、お客さんに勧めるわけにもいかなさそう。用途から考えると、きれいなフォントが必要だと思うんだよねぇ。
フォントメーカーに個別に当たるしかないのかなぁ。リコーとかダイナフォントとかTurboLinux用に提供しているわけだし、そんなに高くつかない…よね?