ドラゴンランス 魂の戦争 第三部 消えた月の竜

ドラゴンランス 魂の戦争 第三部 消えた月の竜(マーガレット・ワイス&トレイシー・ヒックマン著)を購入、ついに完結って「夏の炎の竜」の時もうたい文句だったような…
第二部の最後で、戻ってきた唯一神の正体が「暗黒の女王タキシス」だったと判明し、これからどうなるっていう山場で終わったわけで、かなり待ち続けたお話です。
やはり、最終巻ということで、神々とともにクリンの世界を去ったレイストリンが再登場するのでしょうか。全巻に出演し続けている真の主役のタッスルの運命はどうなるのか。読むのが大変楽しみです。
次のドラゴンランス・シリーズは「失われた伝説」、どうもドラゴンランス戦争のころのサイドストーリーの模様、昔富士見から出ていた「英雄伝」とかと同じようなものかな?楽しみではあるが、以前に翻訳予定に入っていた「レイストリン戦記」の方はどうなったのだろう?