徒歩30秒ほどの本屋でいくつかライトノベルを買ってきて、まあ途中まで読んでいたり、読み終わったり。
静野さんとこの蒼緋(水鏡 希人著)
「蒼緋」と書いて「ふたご」と読ませています。父親がいきなり連れてきた少女は双子の妹だったというお話。最近、流行なのか、妹は凶暴キャラ。主人公は突然のことに戸惑い、怒りながらも、少しずつ家族の絆を取り戻すような話かと思われたが、終盤はライトノベルっぽく…なんだ、それは?というような展開。わざわざそんな要素を出す必要はないとは思うのだがなぁ、まあ、面白かったからいいか。
とらドラ・スピンオフ2! 虎、肥ゆる秋(竹宮 ゆゆこ著)
とらドラ!の短編集…、え~、本編で「つづく!」みたいな状態で短編を出されてもなぁ…、ひとまず、読むけど。当然、時期的にさかのぼってのお話ですね。昔から短編集は笑える話というフォーマットはデフォルトですね。
1月 10, 2009
最近のマンガ
徒歩30秒ほどの本屋でいくつかマンガを買ってきて休みながら読んでいた
森田さんは無口1(佐野妙著)
無口な女子高生が主人公の普通のお話。頭では色々と考えているけど、しゃべり始めるタイミングがつかめない主人公の行動が面白かったりします。
先生はお兄ちゃん。2(テンヤ著)
シスコンの先生が、妹にべったりでうざがられているお話。実に兄妹だなぁと思わせるエピソードが面白かったりします。最近、桜木兄と保健の先生の関係が微妙で先行き楽しみです。
ボクの社長サマ3(あろひろし著)
小学生が社長で、主人公はその秘書(男性)。あろひろしとしては珍しい4コマで、ナンセンスさは少なめ。何気に反社長派の専務がいい味を出していますね。