MELTY BLOOD 第6巻(桐嶋たける著)を購入、ついに「タタリ」こと「ワラキアの夜」との対決に決着
第5巻でアルクェイドが登場し、空想具現化で千年後の月を具現化し、「タタリ」の現象を終演させた「ワラキアの夜」となったところで続いていたので、大変待ち通したかったですねぇ。
今回は「ワラキアの夜」と「シオン」の戦いがメインです。ゲームで出てきた技がふんだんに使われていて、見ごたえのある戦闘シーンばかり。ラストアークで「Actress Again」から使用可能として登場した「リーズバイフェ・ストリンドヴァリ」が出てきたりして、なかなか面白い。ここまで知らなかったのだが、吸血鬼シオンのラストアークがこのような演出らしい、一度出してみないと…。
さて、これで物語的には終わったのだが、まだ、琥珀&翡翠と秋葉の話が途中だったので、まだ続刊があるのかな?