今日は丸一日寝ていたような…

なんか、疲れていたので昼まで寝ていたし、午後は午後で昼寝をしていたりで、起きていたのは…6時間くらい?
起きている時間は買い溜めしていたライトノベルを読んでいた。
一つ目は「三流木萌花は名担当! (田口一著)、文学新人賞をとったものの本がほとんど売れなかった新人高校生作家が、同級生の出版社社長の娘の女子高生編集者と一緒に売れるライトノベルを書いていくお話。
二つ目は「えでぃっと!ーライトノベルの本当の作り方?!」(箕崎准著)、高校生のライトノベル作家が、第三巻の執筆に四苦八苦しているところを、編集長の娘の女子高生編集者と協力して執筆、新シリーズの立ち上げ時はお願いしたイラストレータが実は同級生の女子高生だったりというお話。
三つ目は「ライトノベルの楽しい書き方 4」(本田透著)、主人公は編集者の叔母に頼まれ、同級生の女子高生ライトノベル作家と、同じく同級生のイラストレータと一緒にライトノベルを作って行くお話。
…う~ん、なんか、みんな同じような話?作家が「作家の話」を作るのは専門の仕事を書いているわけで、ある意味、取材必要なしの得意分野なのでは…、まあ、それをライトノベルっぽくラブコメ要素を入れるあたりはきっとかなりの創作なのだろうとは思いますが…。

三流木萌花は名担当! (MF文庫 J た 5-8)
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ライトノベルの楽しい書き方 4 (GA文庫)
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