SnowLeopardに入替える前のことだが、iMacがビジーで応答が無くなり、操作不能になることがあった。
その度に強制的に電源を落として対応していたのだが、やはり、頻度が高いので原因解決しようと調査してみた。
まずはコンソールを起動して、おかしくなった時間を調べてみると
kernel[0]: tmccfshook wait vsapi timeout 99999999:9:9:99:/Users/xxxxxxxxxx/Documents/Microsoft ユーザー データ/Office 2008 ユーザー情報/メイン ユーザー/データベース
というログがsystem.logに大量に出力されている。どうも、ウィルスバスターがMicosoft Entourage のメールデータのファイルがチェックできていない模様。
かつ、この状態で、TimeMachineのバックアップが始まると完全にアウトになるようだ。
…やはり、ウィルスバスターはお勧めできない…
では、今SnowLeopardに対応しているウィルス対策はと探してみたら、ひっそりとNorton Anti-Virus 11.0が対応になっていた。
…ふと気がつくと、価格が変わっている?前はダウンロード版が6195円、パッケージ版が8232円だったのに、SymatecStoreではどちらも4980円となっている。
やはり、ウィルスバスター対策かねぇ?9月末まではギフトカード2000円分バックのキャンペーンをしていたけど、10月1日に価格改定で4980円。パッケージ版が8232円の2000円バックで6232円…キャンペーンを見込んで購入して1日違いで1000円以上損になるとは…かわいそうな…。
ということで、安くなったNorton Anti-Virus 11.0を購入してきました。なんというか、ウィルスバスターのように余計なメッセージが出ないうえに、iMacも重く感じないので、やはりNortonは安心感がありますねぇ。