9月 2009

今週購入のライトノベル

最近、近所の小さな本屋のライトノベル売り場が徐々に広がってきている。
何年か前は棚一面分だったのが壁棚2面分になり、先々月くらいにさらに棚一つ分拡張され、今月位にさらに棚一つ分が、そして今週行ってみたらさらに棚一つ…、そのうち、ライトノベル専門店になってしまうんじゃないか…。
そんな店舗の努力に報いる(?)ためにも、いくつかライトノベルを買ってきた。
「文芸部発マイソロジー 2」(早矢塚 かつや著)
不思議なノートにオリジナルの神話を書いたら、異世界の神になってしまった高校生のお話。
うむむ、クトゥルフ神話と北欧神話とラーマーヤナを知らないと、誰が誰だかわからん…。
「 藤宮十貴子は懐かない 」(鈴木 大輔著)
一度死にかけた主人公を助けた少女は魔法使いでツンデレっていうお話
命を助けるのに命を分けたがために離れられなくなりましたという分かりやすい構造です。
その他、まだ未読で
「くれは×リミテッド」(橋村 空著)
「Re:SET 想いと願いのカナタ」(月島 雅也著)
「創黎のアリシア」(上原 りょう著)
「ギャルゲヱの世界よ、ようこそ! disc3 」(田尾 典丈著)
「R-15 こんにちは、ぼくの初恋」(伏見 ひろゆき著)
などなど…
買いすぎ?

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くれは×リミテッド! (GA文庫)
ソフトバンククリエイティブ
橋村 空
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Re:SET 想いと願いのカナタ (GA文庫)
ソフトバンククリエイティブ
月島 雅也
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R-15 こんにちは、ぼくの初恋 (角川スニーカー文庫 217-2)
角川書店(角川グループパブリッシング)
伏見 ひろゆき
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本日は健康診断

昨夜、晩飯を食べ損ね、朝食は食べてはいけないので、都合2食抜きで健康診断。「血圧低いねぇ」とか言われたけど、2食も抜いたら、そりゃ血圧だって上がらないでしょう。
胃レントゲンでバリウムを飲みましたが、まあ、そのあとが大変ですな。午後は何度もトイレに行くような状態であまり仕事になりませんでしたねぇ。
いまだに腹の調子が悪い、このまま、明日まで調子が悪かったら…休んでしまおうかな…、健康診断で不健康になってしまうとは…。

明日は健康診断なので、早めに帰って晩飯を食べたかったのだが…

こんなときに限って残業、明日は胃レントゲンがあるため、午後8時以後は食事禁止で…お腹が空いた…
残業になった理由は、ソフトウェアの見積りのための情報がなかなか集まらないこと…。各社「オープン価格」というのを辞めてもらいたい。きちんと「どのライセンスでどういう条件でいくら」「購入後、月額出保守費用はいくら」というのを掲載して欲しいものだ。Oracleはきちんとあるのでよいのだが、Microsoftがなぁ。「Windowsサーバはこんなに安いです」というようなページにまったく金額がないので、本当に安いのかさっぱりわからん。

週刊アスキーを手に入れてきました

週刊アスキーを手に入れてきました。秋葉原限定の無料版
今回は表紙が「とある科学の超電磁砲」の御坂美琴と初春飾利だったので目についてしまいました。内部に2ページ見開きの特集がありましたが…キャスト・インタビューは佐藤利奈(御坂美琴役)と新井里美(白井黒子役)で表紙と不一致なのは何故?
それにしても新井さんは「仕事にはまじめな子なんですが、残念ながら変態さんです」って自分が演じる役に対して容赦なし。
その他、注目記事は「アキバ食い倒れ部」の肉料理特集、意外と秋葉原に焼き鳥屋ってあるものなんですねぇ。

週刊アスキー

今日は本番作業でデータセンターにお出かけ

朝7時15分にデータセンター入り、作業が終了してデータセンターから退館したのが22時15分…疲れた…
最後の2時間ぐらいは、なんというか無駄な作業。横浜の事務所で、作業のチェックシートを確認したいから、EXCELのファイルにチェックを入れて送れという依頼。
作業中は、作業者がPCで作業をし、確認者が紙に出力しておいた手順書でチェックしていたのに、現場でチェックシートを清書しろとはなんとも無体な。しかも、作業終了の連絡を入れてから、そういう方針で返答されるし。
あらかじめ、分かっていたらもっと効率的にできたのにねぇ…
なんというか、ここ最近、ヘルプを求められるプロジェクトって、どうも非効率的な事が多い。打合せもだらだらだらだらとしていたりねぇ、困ったものだ。

アイスウィンド・サーガ 冥界の門

アイスウィンド・サーガ 冥界の門(R.A.サルバトーレ著)を購入、かなり前に富士見書房で出ていたものの完全版、ドリッズドの独白が差し込まれている。
初期の3部作の最初の完結編だけあって読みごたえあり。以前の文庫版もしばらく読んでいなかったのでだいぶ忘れていることもあり、ゆっくりと楽しむことにしよう。
さて、アイスウィンド・サーガも第二部「暗黒竜の迷宮」も同様の形式ででているだけに、第一部の「水晶宮の復活」も子供向け3分冊じゃなくて、出し直して欲しいなぁ。
さて、現在のThe Legend of Drizztは以下の通り、続けて読めますように…
Homeland (The Dark Elf Trilogy 1)
  ダークエルフ物語1 故郷、メンゾベランザン
Exile (The Dark Elf Trilogy 2)
  ダークエルフ物語2 異郷、アンダーダーク
Sojourn (The Dark Elf Trilogy 3)
  ダークエルフ物語3 新天地、フォーゴットンレルム
The Crystal Shard (The Icewind Dale Trilogy 1)
  アイスウィンド・サーガ1 悪魔の水晶
  アイスウィンド・サーガ2 ドラゴンの宝
  アイスウィンド・サーガ3 水晶の戦争
Streams of Silver (The Icewind Dale Trilogy 2)
  アイスウィンド・サーガ 暗黒竜の迷宮
The Halfling’s Gem (The Icewind Dale Trilogy 3)
  アイスウィンド・サーガ 冥界の門
The Legacy (Legacy of the Drow 1)
  ダークエルフ物語 ドロウの遺産
Starless Night (Legacy of the Drow 2)
  ダークエルフ物語 星なき夜
Siege of Darkness (Legacy of the Drow 3)
  未訳
Passage to Dawn (Paths of Darkness 1)
  未訳
The Silent Blade (Paths of Darkness 2)
  未訳
The Spine of the World (Paths of Darkness 3)
  未訳
Sea of Swords (Paths of Darkness 4)
  未訳

アイスウィンド・サーガ 冥界の門
アスキー・メディアワークス
R.A.サルバトーレ
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PSP-3000が値下げ

PSP-3000が10月1日から3000円値下げされ16800円になるらしい(playstation.com)
今までの既存のPSPゲームができないようにUMDドライブが廃止されたモデル「PSP go」が11月1日発売で26800円なのだが1万円差もあったらPSP goは売れないのでは?割高感をかなり感じますよねぇ。

結局、5連休は半分くらい眠って過ごしたような…

う~む、あまり、建設的なことはしませんでした。5日もあったのに。
結局、録りためた番組を10時間分観賞し、ライトノベルを10冊くらい読んで、「スタートレック ベストエピソード コレクション」を整理してで終了。
封も開けていないゲームを進めたり、勉強したりというのがまったくなかったなぁ、残念。

ロウきゅーぶ!

積んでおいた、ロウきゅーぶ!(蒼山 サグ著)の1巻、2巻を読了
高校入学直後に入部したバスケットボール部が不祥事で一年間の活動停止になり、腐っていたところに小学生の女子バスケットボールのコーチを頼まれる男子高校生のお話
物語はよく出来ていると思うけど、挿し絵がちょいとアウトな気が…
バスケットボールの試合の戦術や試合の運び方など、かなり無理やりな気がしないでもないが、細かい描写でスポーツ物としてもよく書かれています。
ライトノベル的要素としては、女子小学生5人がヒロインなのではあるが、メインヒロインが完全に1人に固定されていますねぇ。
2巻目にちょっとだけ出てきた幼なじみが本筋に、絡まないままに終わってしまっているのは、やはり、続きでメインヒロイン(女子小学生)vs幼なじみ(女子高生)という構図に持っていこうという伏線なのかも。
3巻目は来月出版予定なので、続けて読む事にしましょう。

ロウきゅーぶ! (電撃文庫)
アスキーメディアワークス
蒼山 サグ
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ロウきゅーぶ!〈2〉 (電撃文庫)
アスキーメディアワークス
蒼山 サグ
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今日は丸一日寝ていたような…

なんか、疲れていたので昼まで寝ていたし、午後は午後で昼寝をしていたりで、起きていたのは…6時間くらい?
起きている時間は買い溜めしていたライトノベルを読んでいた。
一つ目は「三流木萌花は名担当! (田口一著)、文学新人賞をとったものの本がほとんど売れなかった新人高校生作家が、同級生の出版社社長の娘の女子高生編集者と一緒に売れるライトノベルを書いていくお話。
二つ目は「えでぃっと!ーライトノベルの本当の作り方?!」(箕崎准著)、高校生のライトノベル作家が、第三巻の執筆に四苦八苦しているところを、編集長の娘の女子高生編集者と協力して執筆、新シリーズの立ち上げ時はお願いしたイラストレータが実は同級生の女子高生だったりというお話。
三つ目は「ライトノベルの楽しい書き方 4」(本田透著)、主人公は編集者の叔母に頼まれ、同級生の女子高生ライトノベル作家と、同じく同級生のイラストレータと一緒にライトノベルを作って行くお話。
…う~ん、なんか、みんな同じような話?作家が「作家の話」を作るのは専門の仕事を書いているわけで、ある意味、取材必要なしの得意分野なのでは…、まあ、それをライトノベルっぽくラブコメ要素を入れるあたりはきっとかなりの創作なのだろうとは思いますが…。

三流木萌花は名担当! (MF文庫 J た 5-8)
メディアファクトリー
田口 一
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ライトノベルの楽しい書き方 4 (GA文庫)
ソフトバンククリエイティブ
本田 透
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