アート・オブ・アプリケーション パフォーマンステスト

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前々から、システム開発時におけるパフォーマンステストに色々と困っていたのよねぇ。
標準的な指標というものがない、というかシステム要件に左右されて指標が定めづらく、また、一般的にパフォーマンステストはシステム開発終盤に行われることが多く(物がないとテストできないからなのだが…)、何かあったらリリースすら危ういとなる。
さて、第一章だけ読んでみたものの、やはり、万全な解決策というのは存在しないんですね。
それでも読み進めてすこしでも考えをまとめていかないと。
そうそう、各章の冒頭に、その章の性格を現すちょっとした引用文が書かれている。
5章「アプリケーション技術とそのパフォーマンステストへの影響」に引用されているのは
「無限の組み合わせによる無限の多様性ーミスター・スポック、「スタートレック」、1968」
ここでIDIC(Infinite Diversity in Infinite Combinations)かぁ、さすが外国のエンジニアにはスタートレック好きが多いだけはある。

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Theory in practice 著者:イアン・モリノー/田中慎司出版社:オライリー・ジャパン/

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