灼眼のシャナXXII(高橋 弥七郎著)を購入、読了。これが最終巻
ここ数巻は敵味方問わず、新キャラが多すぎてもう混乱していましたが…、まあ、主要メンバー以外は誰が誰だか…
まあ、そのあたりはさくっと読み流して、本筋は敵も味方も入り乱れて戦い続け、最後が敵も味方も納得する解決策にたどり着くと…、まあ主人公が敵の盟主になったわけですから、こういう決末になるのはある程度予想していましたが。
そして、悠二とシャナは共に長い旅に出ておわり。意外とあっさりとしていました。
最終巻に会わせて、深夜アニメでも「灼眼のシャナ III -Final-」が放映開始。「灼眼のシャナ II」のラストでハッピーエンドに見せかけておいて、そのまま続編につながりました。原作を読んでいたので、続編を作るつもりの引きであったのは元々わかっていましたが。
それにしても、さすがにアニメではこれだけやたらと登場人物を増やしたりはしませんよね?