5月 2015

夜用に「Withings Activite」を買ってみた

夜間の睡眠計代わりに、「Withings Activité」を購入してみた。ヨドバシカメラで在庫あり、即お届け可なうえに、ちょうどポイントがいい感じであったもので…。
今買わずに6月くらいまで待てば、「Withings Activité Pop」という廉価版がおそらく3分の1くらいの値段で販売されると思うのだが、欲しい時が買い時ということと、「Withings Activite」は廉価版と異なり、スイス製&サファイアガラスというアドバンテージがあったりすることから、衝動買いしてしまった。
Apple Watchとあまり変わらない値段のこの製品、Withingsらしさで、活動量計に特化している。活動量計として購入するなら、「Pulse O2」という製品もあったりするのだが、見るからに健康用品・スポーツ用という感じがして、選ばなかった。
「Withings Activité」は見た目、普通の時計にしか見えないし、ボタンも何もなかったりする。かなりシンプルで、控えめに「SWISS MADE」という刻印があったり、個人的には結構好きなデザインだ。バンドは革製だが、スポーツ用のシリコン製バンドも付属しており、交換も簡単だ。こういう心遣いは結構嬉しい。
使用するにはiPhoneの「Health Mate by Withings」アプリで「マイデバイス」を追加するだけ、追加時に少し針の調整をすれば、それで完了。後は「Health Mate by Withings」アプリを起動すれば、勝手に時刻を調整し、データの同期も取ってくれる。アラームの設定をしておけば、朝はやさしく起こしてくれる。やさしすぎて、おきられなかったりするが…
機能を絞っているおかげで、Apple Watchと比べて、電池の持ちは320倍の約8か月。ただ充電はできないのでボタン電池を交換しないといけないのだが、交換は自分で可能だったりする。
ヘルス面だけだったら、これだけでも良いが、iPhoneの子機としてはやはりApple Watch。これからは両方つけて出歩こうか…。

MacBookにWindows8.1を入れてみた。

もうすぐWindows10も発売されるのだろうが、とりあえず、MacBookにWindows8.1を入れてみた。
Windows8.1でも結構、快適に動くのは、メモリが8GBなのとSSDのおかげだろうか。
インストール時は2304×1440という解像度のせいで、文字が小さすぎて作業しにくかったけど…、インストールさえ済んでしまえば、普通に使えるようになります。
Windowsでもトラックパッドが少し使いやすくなったような気がするのは、ドライバがよくなったのかな?ちなみにWindowsでも、きちんとクリックのフィードバックがするので、違和感がない。
ちょっと残念なのはWindows8.1を入れてしまうと、ついディスプレイ部を触ってしまうんですよね…、タッチパネル前提的なインターフェースなので仕方ないかな…。

ミラネーゼループを受け取ってきました

夕方にヨドバシドットコムを確認してみると、注文しておいたミラネーゼループが引き取り待ちになっていたので、晩飯後に受け取りに行ってきた。
帰宅後、早速、スポーツバンドからミラネーゼループに交換してみると…これはとてもいいものだ。
スポーツバンドはあと穴0.5個分しめたいみたいな感じなのだが、ミラネーゼループは無段階にバンドを調節できるので、腕へのフィット感が半端ない。スポーツ用でシリコンバンドも同じように作れないものかな?
ゴールデンウィーク中に準備できたので、これなら、明日から仕事に付けていっても問題ないだろう。

Apple Watchのマップを使いながら昼飯に行ってきた

Apple Watchのお試し二日目、前から一度行ってみようと思っていた「天下一品」まで、「マップ」と「ワークアウト」を使いながら昼飯を食べに行った。
まずは「ワークアウト」で「ウォーキング」を選び、「フリー」モードで計測開始
続けて、iPhoneのマップで「天下一品」までの経路を検索して、次にApple Watchで「マップ」を開くと、その経路が転送されているので、「出発」を押下。すると画面上に「右方向 30m」と交差点での曲がるだいたいの角度の絵が表示される。その指示通りに進むと、交差点近くでApple Watchから軽い振動で注意を促される。
振動がたまにわからずにちょっと経路を違えても、リルートされているらしく、あたらしい道順が設定される。視認しやすい簡単な指示のほか、画面をスワイプさせれば地図も表示されるので、迷子になることもなく、目的地に到着することが可能だろう。
ということで無事に目的地に到着。最初に起動した「ワーキング」の計測を「強押し」で「終了」ボタンを表示し終了させる。するとだいたいのカロリー消費とか距離/時間が確認できる。細かい履歴はiPhoneの「アクティビティ」アプリで確認できたりする。
こういうちょっとした遠出がウォーキングという運動として換算されるのはなんか楽しくてちょくちょく歩き回りたくなるのが面白い感じではある。
まあ歩いた先で、こってりラーメン+半チャーハン+唐揚げ(サービス品)の高カロリー食を食べていたら、あまり意味がないかもしれないけど…。

画像

Apple Watchをつけながら、トレッドミルで30分ほどウォーキングしてみた

朝一番でApple Watchをつけて、ジムに行ってきた。
Apple Watchのワークアウトで「室内ウォーキング」をセット、Precorトレッドミルで30分歩いてみた。
2分毎に傾き2.0/3.0、速度5.0/6.0で試してみると、トレッドミルでは237Kカロリー、Apple Watchでは156Kカロリー、結構ずれが生じているなぁ。傾き分の差なのだろうか?
歩数についてはiPhoneのヘルスケアで確認すると約5000歩、今まで使っていたWithingsのアプリでは未計測…、う~んWithingsからヘルスケアへはデータが同期させられるが、逆は無理のようだ。今までiPhone6 PLUSを万歩計替わりにポケットに入れていたのが、Apple Watchに切り替えることで身軽になったものの、Withingsのデータが中途半端になるのはなんか気になる。なんとかならないものだろうか…。
後はやはり、毎晩充電しないといけないのは、睡眠時の計測ができなくなるので残念。昼間用と夜用でApple Watchを二つ用意すれば解決するかな?

やっと届いたよ、Apple Watch

Apple Watchがやっと届いた。荷物は思ったよりも重い。箱がかなり大きいし頑丈な感じなせいだろうか?
さっそく開けて、セットアップ開始。マニュアルなんか特にみないで、iPhone6 PLUSにいれてある「Apple Watch」アプリでペアリング。Apple Watchに表示された模様をカメラに写して開始すると5分程度で完了。
身につけて、時計を選んで、時間を見たり、家電から電話して、Apple Watchで受けてみたり、フィットネス関連をセットアップして、iPhoneのヘルスケアで心拍数をみてみたり。まあ、今の所、ちょっと便利な時計という感じ。日頃、腕時計をしていないのでちょっと新鮮な感じかな。
夕方に届いたので、家の中でしか使っていないが、明日あたりは外出しながら、もう少し使い勝手をみてみよう。

やっと出荷された

Apple Watch到着は明日の予定だ。
配送状況を見ると今、羽田にあるらしい。
あとは別に予約したミラネーゼループが届けば良いのだが…

「THE NEXT GENERATION パトレイバー 首都決戦」を観てきた

「THE NEXT GENERATION パトレイバー 首都決戦」の公開初日、会社帰りに品川の映画館で観てきた
品川プリンスシネマのスクリーン4はなんかとてもゆったりとしたシートかつ足を伸ばしても前の席にぶつからないくらい広いスペースでかなりくつろげた…。
映画ですが…、まあ、面白かったけど、なんというか…「機動警察パトレイバー2 the Movie」の劣化版?という感じなんですよねぇ…。
元々、第3代特車2課第二小隊って「無能の三代目」呼ばわりな上に、各キャラクターが初代と名前やキャラクターかぶりまくりなので、どうしても比較せざるを得なくなり…、それにストーリーが焼き直しなもので、本当に劣化版にしかみえないんですよ…。そのうえ、DVD/BD版の全7巻であまりキャラクターの掘り下げみたいなこともなかったので、映画の中でも各キャラクターの立ち位置というか性格が曖昧でどうにもすっきりしない。
そもそも、今回の事件の犯人の動機もなんだかよくわからん。「機動警察パトレイバー2 the Movie」の柘植の動機も分かりにくかったけど、その主張だけは強烈だったのに、今回はそんなこともない。だいたいあのパイロットはなんだったんだ?というくらい話が見えてこない。さらに「状況」もだいぶ縮小された感じで全く緊迫感がない。
う~ん、結局「機動警察パトレイバー2 the Movie」がよすぎて、実写+CGでは表現が追いつかず、シナリオもおざなりな感じになってしまったような…。
イメージ的には
「スタートレックII カーンの逆襲」←→「スタートレック イントゥ・ダークネス」
と似たような関連性で
「機動警察パトレイバー2 the Movie」←→「THE NEXT GENERATION パトレイバー 首都決戦」
という位置付けな感じです。