「真月譚月姫10」(佐々木少年著)を購入しました、ついに最終巻
ロアとの戦闘が終わったのは前の巻、今回はその後のエピローグ部分(たしか「月世界」だったかな?)。ゲームで言えばトゥルーエンドの方でした。もちろんグッドエンドの方がハッピーエンドなのですが、トゥルーエンドの悲しい余韻はそれはそれでよいものです。
エンドの後は「教えて知得留先生!」などが…余韻が台無しだい!
と、思ったら、最後に「月蝕」の漫画が入っていた。この内容ならトゥルーエンドで当たり前ですね。最後、青崎藍子と会ったのは、アルクェイドと再会する前だったのだろうか?後だったのだろうか?それとも幻だったのだろうか?
それにしても、この著者に続けて「シエルルート」や「秋葉ルート」も描いてほしいものだなぁ。
青子先生のシーンでは浄眼が眼鏡で抑えられなくなっていることからみて、アルクとの再開はそれより前ですね。そっちは眼鏡かけてますし。
あのシーンがアルクの進行を抑えるため奮闘している頃のはなしか、それを過ぎてなお
あの台詞を言えたのか。
そこら辺は人それぞれですね