1月 21, 2006

喰いタン

先週、ドラマを観て、気に入ったので、原作漫画を購入してきた
「喰いタン」1~4 寺沢大介著
ドラマと漫画は主人公以外の登場人物がまったく違いますなぁ。
今日のお話なんか、原作の片鱗もないところがなんとも…、まあ、面白いからいいけど。
ということで、本日のドラマは「中華街を喰い尽くす」
原作で似たような題を探すと「中華街を喰い尽く…せない」、話も誘拐がある部分だけは同じで、あとはまったく違うんだけど
被害者が最後に食べた麻婆豆腐をさがしているうちに、被害者の子供と間違われた、金田少年がさらわれて…というお話でした

ねこめ~わく4

「ねこめ~わく4」 竹本泉著
宇宙船の事故で未来の地球に降り立った宇宙飛行士が見たのは、直立歩行した猫の支配する地球だった…
なんて、部分だけ抜き出すと、猿の惑星のような話だが
宇宙飛行士にいじめられた猫達が、研究の末、怪しい儀式で、21世紀から主人公の女子高生を呼び出すというお話
まあ、そんな大筋はどうでもいいくらい、のほほんとしたお話、内容はもちろん無いんだよねぇ
ところで前作までは「宙出版」だったのに、今回は続編で「朝日ソノラマ」から出版、単純に掲載雑誌がちがったかららしい

バビロン5 第64話 権力抗争の行方

本日のバビロン5は「権力抗争の行方」
ロンドがジカーを逮捕するために策謀を巡らした話。こんな罠見え見えの話に普通のるかぁ?とか思っていたら、実はジカーを逮捕する話を政敵であるレファが横取りすることを見越して、レファを陥れるための策略だったとは…ロンドの腹黒さが十分でたお話でしたな。
シェリダン司令官達はロンド達の話とは別に、宗教家と話をしていたり、ふとシャドウ達の攻撃目標が判明したりと…補足話ばかり。そして最後は、ホワイトスターと同型艦が、司令官に秘密裏に建造されていたり…秘密にしておく意味はないだろうと思うのだが…まあ、ここはドラマチックにしたかったのだろう。