6月 15, 2006

スタートレック エンタープライズ 第82話 「野望の果て」

今週のスタートレック エンタープライズは前回の続きから
コールド・ステーション12でウィルス汚染の危機に直面したアーチャー艦長ってところから始まりましたが、まあなんとか脱出。で、スン博士と優性人類を追って、クリンゴン領域へ。優性人類のマリックはコールド・ステーションから奪ってきたウィルスをクリンゴン人のコロニーにまき、地球とクリンゴンを戦争させ、自分たちへの追跡をできないようにさせようとした。スン博士は反対したが、マリックの叛乱で閉じこめられる。スン博士は脱出ポッドで抜け出し、エンタープライズへ。アーチャー艦長を説得し、マリックのクリンゴン・コロニー襲撃を食い止める。バード・オブ・プレイは自爆、マリックはエンタープライズに乗り込んできて、スン博士を殺そうとし、アーチャー艦長に射殺された。
スン博士は収容所に戻り、今度は遺伝子操作ではなく、人造人間・アンドロイドの可能性を考え始めるのだった。
ちょっと予想とちがっていたな。優性人類の遺伝子技術とクリンゴンがあわさって、23世紀の人間と見分けがつかないクリンゴン人になるのかと思っていたのに…関係なかったみたい。
スン博士がアンドロイドを作る遠因になったのがこのお話しだったっていうのも予想外。今回のスン博士が、データを作ったスン博士とは違うのであろうから…後日、子孫を作るのかな?

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涼宮ハルヒの憂鬱 第11話 「射手座の日」(実質第13話)

今週の涼宮ハルヒの憂鬱は宇宙戦争!
とは言ってもPCゲーム何ですけどね…。
以前に最新型のパソコンを奪われたコンピュータ研が、SOS団に勝負を挑んできた。コンピュータ研が作ったゲーム「ザ・デイ・オブ・サジタリウス3」で、コンピュータ研が勝てばコンピュータを返せという条件だった。
一週間の準備期間、練習したもののあまり上達しなかったSOS団の面々。涼宮ハルヒは総大将だというのに前線に出たがり、朝比奈みくるは機械音痴のため操作もままならず。
キョンはこのまま、負けても構わないと思っていたようだが、以外にも長門有希がやる気をみせる。
目にも留まらぬキーパンチで、ゲーム画面を見ずに直接プログラムを操作。コンピュータ研のインチキも見抜き、戦況を大逆転、コンピュータ研究会を負かすのだった。
無口、無感情、無表情な長門のやる気と楽しそうな感じがうまく伝わってきたのがとてもよい回でした。
ちょっと気になったのは、操作中のPCのウィンドウを開いたり、閉じたりしているのが「ありえんだろう?」って感じでした。最後のダイアログの後ろに開いていたウィンドウがDOS窓にしか見えなかったのは…本当に「あの長門さん、あなたはいったい何をしておいでなのでしょうか?」って聞きたい…。
次回は第12話(実質第12話)「ライブアライブ」
これで話数とタイトルがほぼ判明
第1話(実質第11話)「朝比奈ミクルの冒険 EPISODE.00」(涼宮ハルヒの動揺)
第2話(実質第1話)「涼宮ハルヒの憂鬱I」(涼宮ハルヒの憂鬱)
第3話(実質第2話)「涼宮ハルヒの憂鬱II」(涼宮ハルヒの憂鬱)
第4話(実質第7話)「涼宮ハルヒの退屈」(涼宮ハルヒの退屈)
第5話(実質第3話)「涼宮ハルヒの憂鬱III」(涼宮ハルヒの憂鬱)
第6話(実質第9話)「孤島症候群(前編)」(涼宮ハルヒの退屈)
第7話(実質第8話)「ミステリックサイン」(涼宮ハルヒの退屈)
第8話(実質第10話)「孤島症候群(後編)」(涼宮ハルヒの退屈)
第9話(実質第14話)「サムデイ イン ザ レイン」(テレビオリジナル)
第10話(実質第4話)「涼宮ハルヒの憂鬱IV」(涼宮ハルヒの憂鬱)
第11話(実質第13話)「射手座の日」(涼宮ハルヒの暴走)
第12話(実質第12話)「ライブアライブ」(涼宮ハルヒの動揺)
残りは
第13話(実質第5話)「涼宮ハルヒの憂鬱V」(涼宮ハルヒの憂鬱)
第14話(実質第6話)「涼宮ハルヒの憂鬱VI」(涼宮ハルヒの憂鬱)
ですよね。
第二期アニメシリーズもやるんだろうなぁ、予想は
第1話「笹の葉ラプソディ」(涼宮ハルヒの退屈)
第2話「エンドレスエイト」(涼宮ハルヒの暴走)
第3~7話「涼宮ハルヒの溜息」(涼宮ハルヒの溜息)
第8~12話「涼宮ハルヒの消失」(涼宮ハルヒの消失)
第13話「雪山症候群」(涼宮ハルヒの暴走)
第14話「猫はどこに行った?」(涼宮ハルヒの動揺)
って感じかねぇ、タイムトラベルボックスって言えるな。

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