空の境界

空の境界(奈須 きのこ著)を購入
「二年間の昏睡から目覚めた少女・両儀式が記憶喪失と引き換えに手に入れた、あらゆるモノの死を視ることのできる”直死の魔眼”」と紹介されている伝綺小説。ゲーム「月姫」と世界がリンクしているお話らしい。キーワードとして主人公名が「しき」(「式」と「志貴」)、どちらも「直死の魔眼」をもっているという共通項があり、これから読むのが楽しみ…だが、新書判で結構、厚く、上下巻…読むのに一週間以上かかりそうだなぁ。
ちなみに「空の境界」は「からのきょうかい」と読むらしい。