今週はお客様向けに各種ログファイルの集計やら、資料のまとめやらを実施
apacheのログだけで20GBほどあるんだものなぁ…はぁ。面倒な集計はanalogで回して、作成されたレポートファイルから必要なところをEXCELに貼り付け、適当に名称やら、整列なりをして、グラフを作成し、パワーポイントへ貼り付けっと。
EXCELで複合的なグラフを作成するのはなかなか面倒だ。思ったように合成できなかったりするんですよね。さらにEXCELのグラフをPowerPointに貼り付けると、勝手に文字サイズやら色合いを変更してくれるし…。仕方がないのでPowerPointには画像として貼り付けました…。
注文数や処理数などはSQL文を駆使して表にまとめ、やはり、グラフへ合成
なんとか20ページ弱の報告書らしきものができた。来週はこれを持ってお客さんのところへ赴かねばいかんのだよ。
そういえば、今回access_logを解析していて、ブラウザ集計レポートにNetscape(Compatible)のアクセスが多いのに疑問を感じた。で、ブラウザのアクセスレポートを確認すると、Netscapeはそんなにアクセスがない。色々調べてみると、Yahooの検索ロボットのユーザーエージェントがMozila/5.0(compatible; Yahoo! Slurp)になっていて、analogのプログラムはこれをNetscapeとして集計してしまっているようだ。このままにしておきたくなかったので、analogのtree.cに条件を追加して、別集計にするようにコンパイルした。
ソースで手に入るのはこういう時に便利だな、とか思ったけど、よくよく考えてみると、ブラウザ集計の条件がソースに直接かいてあるのは、設計が悪いんでないかい?