8月 2007

エアコンから水漏れが発生
ひとまず、ばらしてみようかと思ったが、ばらしかたがよくわからない。パイプの所をとりあえず押し込むように軽くたたいてみたら直ったみたい…。もうこのエアコンも10年くらいになるし、そろそろ買い替え時なのだろうか？
ひとまず、今シーズンはこのまま乗り切って、来年度に購入できるように予算を組んでおこう。

PS3用のテレビチューナーPlayTVが欧州で発売されるとのこと
内蔵ハードディスクに録画できるとのことだが…PS3は60GBしかないのにそんなに長い時間録画できないではないか。かといって、内蔵ディスクを換装しようにも2.5インチだから、あまり大きなディスクに変えられないし、中途半端な。まず、なによりも日本発売がいつになるかわからんのが問題かも。
ああ、まてよ、日本向けにはPSX3とか出たりするのかも。PSXはなかなかいい機械だったと思うんだよね。地上波デジタル移行したとき、リプレイスできるといいなぁ。

お仕事上の問題で、画像の縮小に関して調査
現在使っているJavaのクラスは「アフィン変換」なるものを使っている。では「アフィン変換」とは何ぞやと調べるとやたらと小難しいことばかり書いてあるサイトが多い。
困っていると、実はCマガジンの2004年11月号に詳しい解説があることがわかり、以前購入した「まるまるCマガジンComplete」内を検索、無事概略を理解できました。
アフィン変換自体は画素の単なる射影を行列演算で行うというだけで、画像を縮小する際の補完方法はまた別のお話らしい。
補完方法は「Nearest Neighbor：最近傍画素法」やら「bi-linear：線形補完法」やら「BiCubic：3次元たたみ込み内挿法」といくつかあり、これらは、JavaのAffineTransformOpで指定できるようだ。未指定で実行すると「Nearest Neighbor：最近傍画素法」が適用され縮小時には情報の欠落が激しくなる。画質が悪いと言われていたのも、補完法の変更で何とかなるかな？

うむむ、予定額の1.7倍ほどになってしまった…、熱くなりすぎたかなぁ
同じ品におまけが付いて、私が落札したのより安い値で決まりそうな取引もあるというのに…まあ、オークションってこういうものだからなぁ、仕方がないか。

とりあえず、一品落札成功、ただし予定額の倍になってしまったが…まあ、1800円の予定が3600円なのでたいしたことは…あるかな…
で、現在、2品目。入札終了は今夜0時。こちらは今のところ予定額の1.25倍、他の同じ品の落札額から考えて、おおよそ決まりだとは思う。

久しぶりに仕事に行くと妙に疲れるねぇ、一体何の仕事をしていたかもすっかり忘れていたし、部屋に入る暗証番号や、メールのパスワードとかも…
先々週の仕事の続きとして、Apache FOPの調査、一番の問題点は日本語対応。日本語に対応するにはTrueTypeフォントを用意しないといけないのだ。フォント埋め込みをしないPDFを作成しようとしても、フォント名がうまく設定できないので表示不可。かと言って、LinuxにMS明朝とか入れちゃうわけにはいかないし、Linux用で売っているフォントというのが見当たらない。
代替東風フォントを使えば、ライセンス上も問題はなさそうだが、フォント自体があまり綺麗ではないから、お客さんに勧めるわけにもいかなさそう。用途から考えると、きれいなフォントが必要だと思うんだよねぇ。
フォントメーカーに個別に当たるしかないのかなぁ。リコーとかダイナフォントとかTurboLinux用に提供しているわけだし、そんなに高くつかない…よね？

久しぶりにYahooオークションで入札
狙ってる商品は…ひ・み・つ
某所で配られていた非売品が急に欲しくなったため。
5000円未満なら無料で入札できるようだが、5000円を超えていたので、ひとまずプレミアム登録。まあ、一月分だけで退会予定です。
明日から仕事だぁ…まるまる9日間も休むと勤労意欲がわきませんなぁ。

ここ数日、地震が多い。早朝に揺れることが多いため、眠りが浅くなってしまう。
う～ん、そろそろ、東海地震でも起きたりするのだろうか。ちょいと心配。

DDD 第二巻（奈須きのこ著）を購入
今回、本が真っ赤。今回も読みごたえたっぷりそうなので楽しみである。
で、本を買うついでに、空の境界 劇場版（原作：奈須きのこ）の前売り券を買ってきた…、まあ、ついでと言っても、わざわざ新宿まで出かけてきたのですが…。
11時からの発売ということで、11時ちょい前に到着するように行ってみたら、もう長蛇の列。前売り券の購入だけで1時間近く並んでいました。う～ん、コアなファンは皆コミケ限定の特別前売り券セットを買いに行くと思っていたのに…こちらにこんなにくるとは…予想外。

今日はロード・オブ・ザ・リング スペシャル・エクステンデッド・エディションを3巻まとめて観賞しました。
前々から一度はぶっ通しで観てみたかったのよね。「旅の仲間」が208分、「二つの塔」が223分、「王の帰還」が250分の合計681分、11時間21分のロングラン。こんな長丁場でも中だるみすることなく楽しく観賞できますねぇ。
それにしても、あらためて観るとレゴラスは強すぎだ。弓の一撃でウルクハイもワーグも撃沈だし、オレファント（巨大なエレファント）も一人で一頭倒しているもの。それに比べて、ギムリがお笑い要員になっているのが寂しい。
今回、日本語吹き替え版で観ていたのだが、やはり、大塚芳忠氏のアラゴルンは微妙に慣れないんだ、これが。データ（新スタートレック）の吹き替えのイメージが強すぎるからかな。
そういえば、アラゴルンは87歳って言っていたけど、フロドも50歳を超えているはずなんだよね。映画だけ観ている人は知らないだろうなぁ。
そうそう、サルマンが塔から落ちて串刺しになるシーンは原作にはないところなのだが、あれって、ドラゴンランス戦記のパランサスの＜上位魔法の塔＞の呪いのシーンを思い出すんだよね。そっちからのインスパイア？

ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還 スペシャル・エクステンデッド・エディション [DVD]