風前の灯火!冥王星ドーム都市(野田昌宏著)を購入、昨日は夜勤明けで昼寝たせいか夜に寝つけず、一挙に読破
故エドモント・ハミルトンの遺族の許可をいただき、25年前に書き上げたキャプテン・フューチャー、先日の野田宇宙大元帥が死亡に伴い、追悼作品となってしまいました。キャプテン・フューチャーの翻訳をされた野田宇宙大元帥の作品なだけにあまり違和感なしに読むことができます。
内容は冥王星で次々と起きる通信施設爆破事件、そこには太陽系征服をたくらむキャプテン・フューチャーの宿敵がいたのであった。というわかりやすいお話。ぜひお勧めです。