バンキシャで三笠フーズの元所長のインタビューとかあったのですが、開き直りというか、反省しているようなところが全くなかった。
事故米を食用として売って、利ざやを稼ぎ、大もうけ、それは人の健康を踏みにじった上でのものだ。この元所長には今後、食事には事故米しか与えないという刑を与えられないものだろうかとか思ってしまいます。
ついで、太田農水大臣が「人体に影響がない」とか断言してくれているわけで…、同様に事故米しか与えないでください…。
実際そういうわけにもいかないので…、今後、事故米は政府がきちんと処理すべきでしょう。いくらか税金を使ってもいいので、バイオエタノールのプラントを作るってのはどうでしょう?休耕田対策とかにもなるかと思うんですけどね。