3月 2010

ガンダムUC Blu-ray版が到着、小説「ガンダムUC」をアニメ化したもの。映像化されたということで宇宙世紀シリーズとしては正史になるんですよね？
「逆襲のシャア」の3年後、宇宙世紀0096が舞台。アナハイム工専の学生バナージ・リンクスが、謎の少女オードリー・バーンと出会ったことで、宇宙世紀元年からの惑星連邦の秘密「ラプラスの箱」にまつわる事件に巻き込まれて行くというお話。
まだまだ序章なので、主人公がユニコーン・ガンダムに乗り込むことになったところで終了、次の巻は…だいぶ先の模様。
それにしても、この作品は色々と過去作品を観ていた人へのサービスが多いんですよねぇ。謎の少女オードリー・バーンは17歳かつネオ・ジオン系ということで過去何度も問題になったお姫様だったり、クシャトリヤに乗っているマリーダの正体はまだ先だけど衝撃的だったり、今回の連邦の主力艦がネェル・アーガマだったり。
次の話に出てくる「赤い彗星の再来」のフル・フロンタルもシャアのように見えて、実は…とこれも驚きネタでしたね。
原作者の福井晴敏氏は「月に繭 地には果実」という題で「ターンエー・ガンダム」のノベライズも手がけている人で、なかなかよい小説を書く人、一般的には「亡国のイージス」のほうが有名かな。

機動戦士ガンダムUC(ユニコーン) 1 [Blu-ray]
バンダイビジュアル
2010-03-12

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とある魔術の禁書目録 20（鎌池和馬著）を購入、読了
ロシア編に入るのかと思っていたら、いきなり第三次世界大戦になっているという急展開。ロシアvs学園都市という状況の中、上条当麻・一方通行・浜面仕上の三人がそれぞれの目的を持ってロシアに集まってくるという話で今回はおしまい。
次巻ではさらに御坂美琴・風斬氷華・麦野沈利がロシアに集まってくるようで、なんかラストに向けた盛り上がりを見せてきているような…。
でも、まだ、「右方のフィアンマ」はラスボスじゃなく、「アレイスター＝クロウリー」なんだろうなぁ、きっと。ということであと十巻は話が続きそう…。

とある魔術の禁書目録 20 (電撃文庫 か 12-23)
アスキー・メディアワークス
2010-03-15
鎌池 和馬

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今日は通院のためお休み
毎回のことながら、血を採取され、心電図をとり、長いこと待つこと診察5分で、半日終了。
やはり疲れたのか、昼飯後はテレビを観ながら、ふと気がつくと眠っていました…、なんかもったいない…。
昼飯と言えば、近所に350円のお弁当のお店でお弁当を買ってみた。土日に散歩していた時に見つけたのだが、平日でないと営業していなかったので、試してみたかったのよ。まあ、コンビニ弁当だったら500円位の内容かな、味はまあまあ、ちょっと副菜の味付けが気に入らなかったが、まあ、そこは、何度か試してみないと分からないし。

日本では4月末発売らしいですね、iPad
ひとまず、日本サイトではまだないTV CMがアメリカサイトで公開中
日本でそのまま同じCMが流れるかというと…、iTunesStoreで映画も売っていないし、iBookStoreもまだ分からない状態では無理だろうなぁ。
それにしても、iPadで流れる動画は毎度「スタートレック」なのは、何故だろう？スタートレックに出てくるデータパッドがイメージなんだろうか、やはり。

本日、アカデミー賞発表、「スタートレック」は4部門ノミネートで、「メイクアップ賞」のみ受賞
「アヴァター」と「ハート・ロッカー」がなければ、もう少し「スタートレック」もよい評価になっていたかも知れないなぁ…と。
今回は「ハート・ロッカー」が作品賞を受賞した。日本では公開されたばかりであまり評判を聞かないですねぇ。「アヴァター」は映像はすごいがストーリーが平凡とかいう評価だったので、あまり観に行く気になれなかったのよね。
前日にラズベリー賞が発表されけど、サンドラ・ブロックがラジー賞主演女優賞とアカデミー賞主演女優賞の2冠ということで、最低でもあり最高でもあるというなかなか珍しい状態です。
「トランスフォーマー/リベンジ」が最低作品賞・最低監督賞・最低脚本賞と3冠を達成ということで…「スタートレックV」に並ぶ作品ですな…。
長編アニメでは「Up」が受賞、邦題は「カールじいさんの空飛ぶ家」さすが、ジョン・ラセターと思ったら、監督ではなくて制作総指揮だったのね。

スター・トレック スペシャル・コレクターズ・エディション [Blu-ray]
パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン
2009-11-06

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昨夜、「Working!!」（高津カリノ）のアニメ第一話が先行放映していた。
今のところ、「山田はずれ」ですね、登場するかも不明らしい。微妙に原作より、ファミレスが忙しそうなのが不思議だったり…。八千代さんが歩くと腰の刀がかちゃかちゃするところが細かい。
原作コミックは結構面白い作品だったので、これからも期待。
それにしても、北海道のファミレスの話だからか、北海道の地震情報がL字で出るのはどうかと思う。さらに右上の「4月4日23:00より放送」という告知がず～っと出ているのも邪魔だったな。

劇場版「Fate/stay night UNLIMITED BLADE WORKS」を観てきました。本日より、リピーターキャンペーンとして来場者に上映したフィルムを5コマプレゼント中
え～…、ランサーのゲイ・ボルグが大変邪魔なシーンでした…。遠坂凛の顔アップが入っているので多少槍が邪魔だけど、まあ、小吉というところでしょうか…。
きっと大当たりは「この！けだもの！」の台詞のシーンですよねぇ。
今回は座席があまりよくなかった…普通の劇場なら一番前でもそれなりに観られるのに、川崎チネチッタのチネ1は狭すぎるのに、スクリーンが高すぎて駄目ですわ。

Fate/Stay night DVD版
TYPE MOON
2006-03-29

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tomcatの環境を、Vmwareで作成した仮想サーバに移行していたのだが、何故か、common*.jarがエラーになり、アプリケーションがdeployされなかった
エラーだけから見ると、何かのファイルがFIleNotFound例外になっているようなのだが、エラーにそこまで詳しく載っておらず。悩むこと数時間…
結論としてはCATALINA_HOMEの下にtempディレクトリがなかったためとわかり…うむむ、なんと無駄な時間を過ごしたことやら…。tempの下にファイルがなかったのでいらないのかとコピーしなかったのよね、他の人が作った一時的なディレクトリも沢山あったので見逃してしまったわ。
加えて、別プロジェクトからヘルプ依頼で、apacheのcgiが動かないので調べてと。
Windowsなので大変分かりにくい中、cgiを変更したり、ログを吐かせたりして調査
結論としては、Windowsの場合、セキュリティとしてのユーザーへの権限設定と共有としてのユーザーへの権限設定が違う上にそれぞれ別の場所にあり…、なんてわかりにくいんだ。ということで権限の問題でcgiがファイル書き込みエラーを出していたようで、適切に変更したら直りました。
WindowsでApache、さらにcgiなんて大変面倒ですよねぇ…。

れでぃ×ばと（上月司著）を1～10巻購入。読了。タイトルから、何か「戦う」話かと思ったら、「バトラー」のことでした…。
顔の凶悪な高校生が、執事になるべく、元名門女子高に新設された従育科に編入して過ごす学生生活というお話。元女子高ということで男子はたったの5人（実質は4人）で周りがほとんど女子高生のため、色々と色っぽいトラブルが発生し続けるというラブコメですね。
ヒロインたちに振り回されて、なんとなく主人公が不幸気味、ただし色っぽいイベントはあるという感じは…「ハヤテのごとく！」に近いものがあるような気がします。
まあ、それなりに面白かったので、続刊を待つことにしましょう。
アニメも放映中なのだが、AT-Xということで、うちでは観ることができません。

れでぃ×ばと! (電撃文庫)
メディアワークス
上月 司

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Oracle OTN 2010年2月版が届いた。今回が最終版
今回の目玉は「Oracle SQL Developer Data Modeler」「Oracle VM Server」「Oracle VM Manager」「EnterpriseLinux」かな
…サポートを考えなければ、Freeでダウンロード可能なようだが、メディアがあるとまあ便利ではある。でも最終版としては、微妙に残念な感じかなぁ。
テクニカル・ブックレットは
「Oracle Enterprise Manager Database Consoleを使用したSQL文のリアルタイム監視」
「Oracle Database 11g Release 2: 管理性とOracle Real Application Testingの概要」
やはり、これからの主流は11gなのかなぁ、いまだに9iのシステムって多いんですよねぇ。11gにあげるメリットが明確に打ち出せればよいのだが…。