STS-133の最後のWake up callはウィリアム・シャトナー

今夜、帰投するスペースシャトル・ディスカバリの最後のWake up callがカーク艦長を演じたウィリアム・シャトナーだった(You Tube)
なんと言っているのか、英語苦手な私なので、聴き取れた一部分「to boldy go, and do」あたりで検索してみたら、全文を発見。
“These have been the voyages of the Space Shuttle Discovery. Her 30 year mission: To seek out new science. To build new outposts. To bring nations together on the final frontier. To boldly go, and do, what no spacecraft has done before.”
ちょっと意訳すると次のような感じだろうか
「これは、30年に渡るミッションで、新しい科学を模索し、前哨地(国際宇宙ステーション?)を建造し、最後の開拓地に(様々な)民族を運び、勇敢に進み、実行し、どの宇宙船も達したことのない、スペースシャトル・ディスカバリーの航海である。」