深夜アニメ「パパのいうことを聞きなさい!」を観た。ちょっと泣かせるライトノベルのアニメ化
でも第一話は肝心なところまで話が進まなかった。こんなペースだったかな?とちょっと第一巻を読み直してみると…ほぼ原作通りだった。2年も前に読んだきりだったので、冒頭から大波乱だったと思い込んでいたけど、結構前置きがあったんですね。
それにしても、このペースだと小説1巻4話くらいか?1クールだと小説3巻までかな。
1月 2012
「あの夏で待ってる」
深夜アニメ「あの夏で待ってる」を観た。なんというか…「おねがいティーチャー」?
キャラクターデザイン者や脚本家が同じという話はどこかで読んでいたけど、まさか、内容まで似たような感じだとは思わなかった。
特に「山乃檸檬」なんて、そのまま「森野苺」じゃないかと…
これだけ似せられると、全く関連性がないのか、どこかでリンクするのか、ちょいと気になるなぁ
Magic Trackpadを使って一週間
Magic Trackpadにかなり慣れた。向き不向きもある程度把握
と言っても、MacBookを使っていれば分かることだとは思う。おおざっぱな操作にはかなり便利。反面、細かい操作はイライラする時がある。Magic Mouseとは反対の操作感というところだろう。
ある意味、Magic Mouseに4本指ジェスチャーを加えられれば、かなり便利な入力インターフェースにならないだろうか。
まあ、両方使えばよいだけなのだが、机が散らかっていて、両方使う余裕は無い…
会社で保守用に新しいノートPCをレンタルしたのだが、トラックパッドが小さくて使いにくい…、せめて、MacBook Air並みのトラックパッドを装備して欲しいものだ。
デザイニング・インターフェース 第二版
「デザイニング・インターフェース 第二版」(Jenifer Tidwell著)を読み始め
初版は2007年の入院時に一通り読んだはずだが、第二版は内容が違うように思える。比較しようにも、初版が本棚の中に埋もれている…。
それにしても、かなり分厚い本になっていて、気軽に持ち歩きながら読むことが出来ない。たまには文庫本サイズのO’Reilly本が欲しい。って、PDFで買えばよかったのか?
言語実装パターン
言語実装パターン(Terence Parr著)を読み始め
書名と目次だけで注文しておいたのだが、まあ、一章だけ読んでお腹がいっぱい…、こういうの好きだったはずなんだけどねぇ、頭が付いて行かないのよ…。
この手の本としてはかなり丁寧でわかりやすい解説になっていると思います。20年前にこの本があれば、もっと楽に卒業制作をできたかも知れません。
半年くらい暇が取れればゆっくりと読んでは試していきたい所ですが…、そこまでの余裕はないんですよねぇ…、ついでに、娯楽に流れてしまう…。
STEINS;GATE 比翼連理のアンダーリン(1)
STEINS;GATE 比翼連理のアンダーリン(1)(海羽 超史郎著)を読了
「STEINS;GATE 比翼恋理のだーりん」(Xbox360/PSP)のノベライズ化、なのだが、ゲームの徹頭徹尾お気楽な話と異なり、エピソードに準じながら、本編の一分岐のような感じで展開しています。あの様子だと、紅莉栖がタイムリープしているのか、岡部はタイムリープ後の記憶を忘れているように思われる。
一番、違和感があったのは綯の岡部への懐き具合、やはり、ここが大きなポイントだったようで、次の巻に続いています。続きを早く読みたいですねぇ。
コードネーム「Majel」
少し古いニュースだが、GoogleがAppleのSiriの後追い技術を開発中、そのコードネームが「Majel」であるらしい。
http://japan.cnet.com/news/service/35011975/
トレッキーならご承知の通り、Majelと言えば、故ロッデンベリーの奥さんで、TOSではチャペル看護婦、TNGではラクサナ・トロイ、そして、全シリーズにおけるコンピュータ音声を演じた女優メイジェル・バレット・ロッデンベリーである。
音声認識のプロジェクトのコードネームとしてこれほど最適な名前もありませんね。
MELTY BLOOD Actress Again Current Code PC版
MELTY BLOOD Actress Again Current Code PC版が届きました。正確にはカーニバル・ファンタズム 3のおまけですが。
おまけと言っても、アーケード版のほぼ最新のゲームがPCでできるとあって、大変ありがたい。早速遊んでみた…ちょっと難しいなぁ。PS2版もあまりうまくできていないので、単純に私の腕が無いだけだけど。
それはおまけとして、カーニバル・ファンタズム本編の方は、毎回笑えます。Fate/Zeroとのギャップが激しすぎですよねぇセイバーは…。
さらにおまけ映像でFate/prototypeが付いてきます。主人公「沙条 綾香」とセイバー「アーサー・ペンドラゴン」(男)が聖杯戦争に参加するお話のようですが、色々と伏線を張りっぱなしで12分間の映像に詰め込み、投げっぱなしというか、これ以上の映像を作る予定がないとか…理不尽過ぎ。
「沙条 綾香」の活躍は「氷室の天地」を読めばいいが、まあ、まったく性格が違うしなぁ。
新年早々トラブル続き
年末に停止していた開発用DBサーバが壊れた。だからサーバを停止するのは嫌なのだ…
故障は単純にディスク障害、RAID1になっているはずなのに立ち上がってこない。変なふうに壊れたみたいだ。診断ツールCDで起動しようとしても途中で止まり、再度再起動してみると何故か起動した。ディスクは障害ランプが付いているので故障は故障のまま。メーカーサポートを呼んで交換してもらった。
開発環境なので、練習がてら後輩にすべてをまかす。メーカーに連絡して、段取りをとって、作業に立ち会うというのはよい勉強になったのではないかな。
HDDは無事交換終わり、直ったと思ったのもつかの間、今度はネットワークがつながらない。ハードウェア故障ではなく、どうもドライバの異常らしい。運良く起動したタイミングで、ハードウェア診断のためのツールをインストールした時にイーサーネットドライバが置き換わったかどうかしたらしい。
新しいドライバを入れても駄目だった。しかたなく、ドライバ名が書いてあるファイルを探し、手作業で直したり、新しく入ってしまったファイルを手作業で移動させたりと試行錯誤してなんとか復旧。
こんなことで残業になってしまうとは…年明けから縁起が悪い…
Magic Trackpadが届いた
iTunes Gift Cardはまだだが、Magic Trackpadだけ届いた
早速設定開始。メニューバーに「Bluetooth」のアイコンを出しているので、そこから「Bluetoothデバイスを設定」を選び、Magic Trackpadが一覧に出たら、「続ける」を押したら、もう設定完了。なんて簡単だ。
デフォルトだと「タップでクリック」とか「アプリケーションExpose」がチェックされていなかったので、チェックして完璧。
思っている以上にこのデバイスは使いやすい。細かい動作とかはマウスの方が良いのだろうけど、普通に使う分にはこちらのほうが直感的であり、かつ、様々なジェスチャーで色々な機能を呼び出せるのが良い。
Windows系のマシンを使うと、トラックパッドでもトラックポイントでも大変操作しにくいのだけど、MacOSXは反対に使いやすい。この差はやはりハードウェアとOSを一緒に作っている一体感から来るのでしょうな。