6月 2006

UNIX Magazineが送られてきました。
以前より一回り大きな版になり、ちょっと薄く…値段は1500円…高い。
中身をぱらぱらと読んでみると…「NetNews便り」も「ワークステーションの音」も「UNIX Comminucation Notes」も「インターフェースの街角」もありません…完全に別雑誌です。
う～む、Unix Magazineらしさが無くなったような気がする。Unix Magazineらしさって、連載記事の冒頭や末尾に無駄話が挟み込まれる姿勢にあると思うんですよ。
月刊時の年間購読回数がまだ3回残っているため、2007年3月まで送られてくのだが…それまでにUnix Magazineらしさが戻ってきて欲しいと思う。

Xbox360の実力を見くびっていました…
TH-AE900を買ってしまいました。売価17万弱、ポイント2万ほど使って15万での購入。
TH-AE900はD4端子対応で1280×720プログレッシブ表示が可能な液晶プロジェクター、HDMI端子もある。前からハイビジョン対応の機器が欲しかったのよねぇ。
さっそく、Xbox360をつなげ、リッジレーサー6を遊んでみる。
…うわ、すごい、今まで普通のテレビで遊んでいたけど、精彩さが全然違う。路面の細かい変化まで見えてしまう…。
デッドオアアライブ4は、水たまりに映る風景とか、服の細かい模様、しわまでくっきりと…
次世代機の本当の実力をやっと知りました…。
PSXでも接続を変えると画像が変わるかなぁ？PS2と違って、D1/D2端子は標準であるんだよねぇ。Xboxもケーブルを買えばD2対応だったかな。その前にWoooとつなげるケーブルを買ってこないといかんか。
また、5年後にはフルスペックハイビジョンとかが欲しくなるんだろうなぁ…

今週のスタートレック エンタープライズは前回の続きから
コールド・ステーション12でウィルス汚染の危機に直面したアーチャー艦長ってところから始まりましたが、まあなんとか脱出。で、スン博士と優性人類を追って、クリンゴン領域へ。優性人類のマリックはコールド・ステーションから奪ってきたウィルスをクリンゴン人のコロニーにまき、地球とクリンゴンを戦争させ、自分たちへの追跡をできないようにさせようとした。スン博士は反対したが、マリックの叛乱で閉じこめられる。スン博士は脱出ポッドで抜け出し、エンタープライズへ。アーチャー艦長を説得し、マリックのクリンゴン・コロニー襲撃を食い止める。バード・オブ・プレイは自爆、マリックはエンタープライズに乗り込んできて、スン博士を殺そうとし、アーチャー艦長に射殺された。
スン博士は収容所に戻り、今度は遺伝子操作ではなく、人造人間・アンドロイドの可能性を考え始めるのだった。
ちょっと予想とちがっていたな。優性人類の遺伝子技術とクリンゴンがあわさって、23世紀の人間と見分けがつかないクリンゴン人になるのかと思っていたのに…関係なかったみたい。
スン博士がアンドロイドを作る遠因になったのがこのお話しだったっていうのも予想外。今回のスン博士が、データを作ったスン博士とは違うのであろうから…後日、子孫を作るのかな？

スター・トレック エンタープライズ DVDコンプリート・シーズン3<完全限定プレミアム・ボックス>

今週の涼宮ハルヒの憂鬱は宇宙戦争！
とは言ってもPCゲーム何ですけどね…。
以前に最新型のパソコンを奪われたコンピュータ研が、SOS団に勝負を挑んできた。コンピュータ研が作ったゲーム「ザ・デイ・オブ・サジタリウス3」で、コンピュータ研が勝てばコンピュータを返せという条件だった。
一週間の準備期間、練習したもののあまり上達しなかったSOS団の面々。涼宮ハルヒは総大将だというのに前線に出たがり、朝比奈みくるは機械音痴のため操作もままならず。
キョンはこのまま、負けても構わないと思っていたようだが、以外にも長門有希がやる気をみせる。
目にも留まらぬキーパンチで、ゲーム画面を見ずに直接プログラムを操作。コンピュータ研のインチキも見抜き、戦況を大逆転、コンピュータ研究会を負かすのだった。
無口、無感情、無表情な長門のやる気と楽しそうな感じがうまく伝わってきたのがとてもよい回でした。
ちょっと気になったのは、操作中のPCのウィンドウを開いたり、閉じたりしているのが「ありえんだろう？」って感じでした。最後のダイアログの後ろに開いていたウィンドウがDOS窓にしか見えなかったのは…本当に「あの長門さん、あなたはいったい何をしておいでなのでしょうか？」って聞きたい…。
次回は第12話（実質第12話）「ライブアライブ」
これで話数とタイトルがほぼ判明
第1話（実質第11話）「朝比奈ミクルの冒険 EPISODE.00」（涼宮ハルヒの動揺）
第2話（実質第1話）「涼宮ハルヒの憂鬱I」（涼宮ハルヒの憂鬱）
第3話（実質第2話）「涼宮ハルヒの憂鬱II」（涼宮ハルヒの憂鬱）
第4話（実質第7話）「涼宮ハルヒの退屈」（涼宮ハルヒの退屈）
第5話（実質第3話）「涼宮ハルヒの憂鬱III」（涼宮ハルヒの憂鬱）
第6話（実質第9話）「孤島症候群（前編）」（涼宮ハルヒの退屈）
第7話（実質第8話）「ミステリックサイン」（涼宮ハルヒの退屈）
第8話（実質第10話）「孤島症候群（後編）」（涼宮ハルヒの退屈）
第9話（実質第14話）「サムデイ イン ザ レイン」（テレビオリジナル）
第10話（実質第4話）「涼宮ハルヒの憂鬱IV」（涼宮ハルヒの憂鬱）
第11話（実質第13話）「射手座の日」（涼宮ハルヒの暴走）
第12話（実質第12話）「ライブアライブ」（涼宮ハルヒの動揺）
残りは
第13話（実質第5話）「涼宮ハルヒの憂鬱V」（涼宮ハルヒの憂鬱）
第14話（実質第6話）「涼宮ハルヒの憂鬱VI」（涼宮ハルヒの憂鬱）
ですよね。
第二期アニメシリーズもやるんだろうなぁ、予想は
第1話「笹の葉ラプソディ」（涼宮ハルヒの退屈）
第2話「エンドレスエイト」（涼宮ハルヒの暴走）
第3～7話「涼宮ハルヒの溜息」（涼宮ハルヒの溜息）
第8～12話「涼宮ハルヒの消失」（涼宮ハルヒの消失）
第13話「雪山症候群」（涼宮ハルヒの暴走）
第14話「猫はどこに行った？」（涼宮ハルヒの動揺）
って感じかねぇ、タイムトラベルボックスって言えるな。

涼宮ハルヒの憂鬱 7 限定版 [DVD]

今週のFate/stay nightは、アーチャーvsセイバー
士郎とセイバーが自宅に帰ってきてみると、遠坂が言峰神父に刺されて血まみれ状態、イリヤは聖杯の器として、さらわれていった。
士郎はセイバーに自分の体の中に溶け込んだ、エクスカリバーの鞘を投影、返却。
エクスカリバーの鞘を持っている者は傷を受けても死なないというものだった。
最終決戦の地は柳洞寺、士郎は言峰と、セイバーはアーチャーと対決。アーチャーの宝具エアの前に、セイバーの宝具エクスカリバーも歯が立たず。士郎は聖杯から流れ出る泥に行く手を阻まれる
というところで次回に続く
セイバーが足首をつかまれて逆さまにつり下げられた時に、やたらとセイバーが小さく見えるのはちょっと変な感じでした。構図が悪いのかな？
ゲームの他のルートだと、アーチャーの天敵は士郎だったりしたんですけどね、このルートだと士郎が固有結界を使えるようにならずにエンドまでいってしまうから仕方がないのか。
ところで柳洞寺に住んでいる一成は、外がこんなに騒がしいのに、どうしているんでしょう？ちょっと不思議
次回は最終回「全て遠き理想郷」

Fate/stay night 1 (初回限定版) [DVD]

The Missing Sync for Sony PSPが発売されるらしい、日本語版は6月末から
今はiPSPを使っているのだが、日本語ファイル名のムービーが文字化けする上に、iPSP上のリストで削除できなかったり、ムービーの変換エラーを起こしたりで、微妙に使い勝手が悪いのよね。
Missing Syncなら実績があるし、乗り換えようかしら…
The Missin Sync for PalmOＳとぶつからなければいいな。

ということで眠い…
今日は早めに寝てしまおう。

MacBookでWIndows VISTA β2をインストールしたとかの記事
BootCampですんなりとはいかないようだが、一応入れられるらしい。Aeroは未対応ということで、見た目であまりうれしくないかも。
MacBook Proは仕事に使っているので、試すわけにはいかんのよね。MacBookを買おうかしら。

世の中、「ワールドカップ、ワールドカップ」とその話題ばかりだが…
明日の朝5時に作業があるので、22時には寝床につく予定。
ということで、見ません。

「灼眼のシャナS」（高橋弥七郎著）を購入、まだ、読んでいない
今回は短編集らしいですな。
本編がすごく重大なところで「続く」になっているのに、短編集とはちょっと殺生な…
とりあえず、本は通勤時に読む予定で…