10月 23, 2007

BLACK BLOOD BROTHERS 8

BLACK BLOOD BROTHERS 8(あざの耕平著)を購入、読了
前回は短編集だったが、そんなに間を置くことなく発売されたものだ。いつもより若干ページが大目で読みごたえあり。
物語的には第三部の開始といった位置づけ。主人公たちは特区を追われ、散り散りになりながらも、反撃に向けて、力を蓄えているというところだ。次巻くらいから、面白くなりそうである。
同じ作者のDクラッカーズも短編集2が新装で出版されている。一緒に購入しているが、DクラッカーズVがまだ未読だから、こちらを読むのはまだ先のことかな。
先週まで、情報処理試験の勉強に読書時間をあてていたから、読み終わっていない小説が山積みなんですよねぇ。クレリック・サーガ 森を覆う影(R.A.サルバトーレ著)とかアビス・ゲート(神坂一著)とかドラグネット・ミラージュII(賀東招二著)とかタバサの冒険2(ヤマグチノボル著)とか…