5月 7, 2008

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序 特装版

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序 特装版を観てみた。以前のテレビ版とほぼ同じストーリーながら、作画は全て新規というなんだか無駄に労力をかけた映画
使徒の表現がだいぶ向上、特にラミエル。なんか、形の変形バリエーションが増えて、しかも加粒子砲に撃たれた時のあの表現がオーバーになってましたね。
さらにまだ序盤なのに、ネルフ本部地下のアダム(実はリリス)をシンジに公開してしまっていたり、ラストに少しとはいえ、カヲルが登場していたり…しかも、月で?
ところで「特装版」の特典フィルムが、シーンによっては数万で取引されているらしい、特に高い値がつくのは、「ヤシマ作戦後の笑顔のレイ」または「ヤシマ作戦直前の「さよなら」のレイ」「部屋で押し倒されているレイ」とからしいです。。私のDVDに入っていたのは「碇シンジ」の横顔シーン、ちょいと残念、まあ人によっては、男子トイレが並んでいるシーンなんてフィルムの場合もあるらしい。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序 特装版 [DVD]