6月 2008

野田昌宏氏死去

海外SFの翻訳で有名な野田昌宏宇宙大元帥が死去されました
あの「キャプテン・フューチャー」シリーズの翻訳家として、大変お世話になりました。慎んでご冥福をお祈りします。
著名な海外SF翻訳家である、野田昌宏氏、斎藤伯好氏、矢野徹氏とお亡くなりになり、なんか、面白いSFが今後、日本語にならないのではないかと、あり得ない不安をいだいたりもします。(現に斎藤伯好氏の死去以降、早川から宇宙大作戦シリーズが刊行されていませんし)
さて、野田昌宏氏が書き下ろしたオリジナルの「キャプテン・フューチャー」である「風前の灯! 冥王星ドーム都市」は今月末に出版の予定だったのだが、無事に発売されるのでしょうか?

都庁の職員食堂

今日の昼飯は近所の都庁の32階へ赴き、職員食堂で食してみた。
価格はそこそこ安めで、それなりな味と量。とりわけてお勧めな点はないものの、手軽に食べられてよかったかな。
なにより、32階の窓から見渡す新宿の眺望を楽しみながら、食事できるのは気持ちいいものです。
平日昼に新宿辺りで、食事に困ったら、ちょっと都庁まで寄ってみるのもよろしかろうと思う。

劇場版 空の境界 第四章 伽藍の洞

劇場版 空の境界 第四章 伽藍の洞を観てきました。
第四章は、第二章の続き。全体的な物語としては、ターニングポイントと言うべきか、でも時系列的には2話目なんですよね。ちょいと、第二章のプレイバック・カットが多すぎた気もする。
内容はと言えば、第二章の終わりで入院(原因は第七章まで秘密)、昏睡状態になった「両義式」が2年たって目覚めた、だが「識」は死んでいて、「式」は長く「死」に触れていたことで「直死の魔眼」を手に入れるというお話。「月姫」でもそうだったが、「直死の魔眼」を得るには、臨死体験が必要なようだ。
今回、病院での病院がメインなせいか、あまり派手な動きはない。もちろん山場には、ナイフ片手に戦闘シーンはあるので、もりあがりにかけるということもない。でも、微妙に、今までのものとはおとなしめな気がする…臨死体験のシーンが重しになっているのかなぁ?
エピローグでは「巫条霧絵」「浅上藤乃」「白純里緒」の三人が「荒耶宗蓮」に出会っています。しかし、「荒耶宗蓮」は顔も見せないで、あの声、しかも、この作品ではついどこかの神父のイメージがついてまわって…困ったものだ。
ついでに「黒桐鮮花」が今回まったく登場していないのも…原作通りだとはいえ、残念。

一挙に5台起動

MACとPCを全部起動、合計5台、加えてParallels環境やBootCamp環境も
そうすると、MacOS X 10.5が2台、MacOS X 10.4が1台、VIstaが3台、XPが3台の合計9台分の起動、物理的なマシンは5台なのだがね。
起動した理由は、会社から私有PCにP2Pソフトウェアが入っていないかどうかのチェックプログラムを動かして、ログを提出しろというご達しがあったため。
そんな、うかつなものを使うわけないじゃないですかねぇ、自己申告だけ済まして欲しいよなぁ。これだけチェックするの大変なんだから…。
まあ、Windows用PCがここ2ヶ月ほどまったく起動していなかったので、アップデータ当てとウィルス定義更新にちょうどよかったかも。ゲーム用のWindows機だから、あまり起動する機会がないのよ。

日本版iPhoneはSoftbankから

ソフトバンクのプレスリリースより
そうですかぁ、ソフトバンクかぁ。DoCoMoではなかったあたり、孫氏が基調講演などに足しげく通っていた結果というべきなのだろうか?まだ、DoCoMoはあきらめてはいないともとれるコメントをしているので、実際に発売されるまでは分からぬものの、Appleも1地域1キャリアで提供しているという状況から、DoCoMoからは絶望的だろう。
さて、年内発売ともなると、どのように手に入れるべきか。新規に手に入れて、今の携帯は「誰でも割」の節目のときに解約しようかな。それとも、ナンバーポータビリティで番号だけはそのままで、契約解除料を支払おうかしら。

BUFFALO LSW2-GT-8NPR

仕事帰りにBUFFALO LSW2-GT-8NPRを購入してきた。Gbイーサー対応Hub
早速、今使っているHubと交換してファイルを転送をしてみると…う~ん、今までの2~3倍くらい?(80Mbps)
劇的な速度向上ではないなぁ。ジャンボフレームも設定してみたし。やはりケーブルかなぁ。Cat6のケーブルを使えば速くなるものだろうか?
今度、試しに2本購入してくるか…。

BUFFALO LSW2-GT-8NPR Giga対応スイッチングHub RoHS対応

DEAD OR ALIVE 5 が作られない?

テクモの板垣氏の声明文なるものが発表されている
なんでもDEAD OR ALIVE 4の成功報酬が払われないことに端を発し、Team NINJA部長が会社を退社するとのこと。
このニュースが出るまで、テクモの板垣氏の存在は知らなかったりするのだが、今後、テクモがDEAD OR ALIVEシリーズを作れないかというと、そんなことはないような気もする。せめてSEGA-AM2の鈴木氏くらいの知名度があれば…って一般的にはこちらも知っている人は少ないか?(湯川専務なら知っている人は多そうだ)

デッド オア アライブ 4 Xbox 360 プラチナコレクション

富士見ミステリー

Room No.1301 #10が7月発売…だったはずなのに、いつのまにやらデータがなくなっていた、楽しみにしていたのに。
SHI-NO-空色の未来図はまだ予定にあるな。これも楽しみなんですよねぇ。
4月、5月、6月と富士見ミステリー文庫は一切刊行がなかったりするので、もしかしてレーベル的に廃止なのかもと気をもんだけれども、一応、まだ出るみたい。別に、富士見ファンタジアに続刊を移籍しても構わんとは思っているので、「SHI-NO」シリーズと「Room No.1301」シリーズは完結するまでお願いします。

1358年災厄の時

1358年、エイオーにより、自身の領域から追放されたトリムの神々が定命の身となりフォーゴトン・レルムをさまよう。
ということで、フォーゴトン・レルム年代記を購入しました。表紙がドリッズド・ドゥアーデンなのがいい感じです。AD&Dのサプリメントなので、通常はゲームをするのに使用するのでしょうが、私は読むのみ。
やはり1358年近辺の歴史は面白い。地理的な面ではフォーゴトン・レルムワールドガイドを利用しているのだが、年代的な前後関係がわかりにくかったのよね。これを読むと、ドリッズド・ドゥアーデンがアイスウィンド・サーガで活躍していたのは、災厄の時のたかだか、2年前のことだったのか。ということは、ドリッズド・ドゥアーデンが災厄の時に何していたのか、気になるなぁ。
エルミンスターが始めて歴史に出てきたのは238年、災厄の時も大活躍だし、1000年以上生きているのか、このじいさん。
書店で買ったら、おまけでダイスを貰いました。10面ダイスしかも10の位…1の位が欲しいなぁ。

HDL4-G2.0

HDL4-G2.0を買いました。ムラウチ.comで58979円だったりしたのです。
セットアップは特に面倒なこともなく電源を入れたのみ。最初からRAID5に設定されているので、使用可能な領域は1.5TBほど。これだけあると色々と保存できる。ひとまず、雑誌PDFを全てバックアップ…50GBで80時間…、まる3日かい…あれ?計算上おかしいな…100Base-Tなら、理論上68分くらいのような…遅くても、2,3時間くらいで終わってくれないと…とか書いているうちに残り16時間に…まあ、これでも遅いんですけどねぇ…
やはりギガビットイーサーを導入すべきか?LANケーブルはCat.5だから、HUBだけ交換しても駄目かも?

I-O DATA DLNA対応LAN接続型ハードディスク LANDISK Home 2.0TBモデル HDL4-G2.0