神のみぞ知るセカイ第二巻(若木民喜著)を購入、今回の攻略対象はアイドルと無口な図書委員
毎回、単行本に掲載される、攻略その後の4コママンガが楽しみだったりするのです。記憶がなくなっていながらも微妙に心に残っている余韻というのが…う~ん、ギャルゲーのエンディング後のエピローグのような感じといえばいいのかな。
今回の一番の名言は
「ゲームと現実を一緒にするんじゃない!!
ゲームはゲーム。現実は現実さ。
なんでもゲームと結びつける人のほうが区別できていないんだ」
とは言っても、一巻目で
「現実なんてクソゲーだ!!」
と言っているのが、説得力を無くしているんだよねぇ。