ドラゴンランス秘史 ドワーフ地底王国の竜(マーガレット・ワイス&トレイシー・ヒックマン著)が12月26日発売予定
ドラゴンランス 「城壁の赤竜」でパックス・タルカスを脱出後、「氷壁の白竜」にてトルバルディンまでの間、カーラスの槌を手に入れるお話が小説化。しかも原作者による作品だ。
まだ、レイストリンが黒くなる前だったり、スタームが健在だったりと、ある意味新鮮な感じがしますねぇ。
それよりも楽しみなのは、2009年8月刊行予定の「Dragons of the Hourglass Mage」、レイストリンが赤ローブから黒ローブに変わった時の話らしいし。
さて、「戦記」を読み直すかなぁ。
ドラゴンランス秘史、到着!
「ドラゴンランス秘史 ドワーフ地底王国の竜」が届きました。分厚い!730ページを超えるボリュームに、手に取っただけで、ワクワクしますね。「ドラゴンランス戦記」2巻と3巻の間をつなぐ〈カーラスの槌〉をめぐる物語。年末年始に堪能したいと思います。