6月 7, 2009

スタートレック 文庫本とコミック

え~、書きわすれたが、金曜日に読み終わっていたりする
映画の、あの怒濤な展開のため、追いきれなかい部分もあったりした物語をじっくりと楽しめた。まあ、それでも、映画と違う展開がいくつかあったりもしたのですが…。まあ、さすがに「ジェネレーションズ」の時のように「カークの最後が全く違う」というようなことはなかったのですが。
小説の最後、「行方不明のビーグル犬」だったりするのは蛇足すぎ、説明がつけられんわ。
さて、英語版のコミック「STAR TREK: Count Down」も読み終わり。
映画のプリクエルということで、読まなくてもいいのだが、読めばさらに映画が面白くなる。
なにしろ、スポックとネロはもちろんのこと、データ(B4)、ピカード、ジョディ、ウォーフが登場していたりする。また、採鉱船なのにやたらと巨大で強力、かつロミュランっぽくないデザインの理由が、実はボーグのテクノロジーを利用したものだったと驚きの内容があったり。
一応読んだものの、細かいニュアンスが微妙に苦手なので、日本語翻訳版を作成してくれないかねぇ。

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