6月 3, 2009

性暴力ゲームの製造・販売の禁止

コンピュータソフトウェア倫理機構が性暴力を描写したゲームソフトの製造・販売を禁止することを決め、4日全加盟社に通知するとのこと(毎日.jp)
基準がどうなるかが興味ある。というのも、「月姫」は、購入しようと思っているから。
「月姫」の同人版は持っていたりする。これはそもそも「ソフ倫」をパスできない表現があるとのことでリメイク必須なのだが、今回のことを受けて、市場販売版のシナリオに変な影響が出てしまうことを懸念してしまう。(やはり琥珀さんの幼少の頃の話がまずいのだろう…、でもここで変に手を付けると、今は琥珀さんが妙に明るい訳と、翡翠さんの無感情具合の説明が難しくなりそう)
すでに販売済のソフトには適用されないとのことで、適用されていたら「Fate/stay night」の「桜」ルートはアウトだったろう。
魔法使いの夜」の方は一応、全年齢対象となっているから、大丈夫かな。
以上、「奈須きのこ」氏の作品のファンなのでこういうことを考えたわけだが、考えてみれば「奈須きのこ」氏は小説でも表現具合が変わらないわけで、ゲームにすると規制が厳しくなるのは「ゲーム=子供のもの」という固定観念が邪魔しているのではないかなぁと。
だからといって、無規制であることを望んでいるわけでもないんですけどね。

PSP goはiPod touch/iPhoneをおいかけて失敗するんじゃないだろうか?

結局、直前のリーク情報通り「PSP go」が発表された(playstation.com)
やはりUMDドライブはないようで、単なる廉価版じゃ…と思ったら、値段はPSP-3000よりも高い。(PSP goが26800円に対し、PSP-3000は19800円、バリューパックですら24800円)既存のPSPよりも高い上に、今までのPSPゲームができないってどういうこと?基本はPlaystation Storeからダウンロードしたゲームしかできませんよねぇ。特にPSP goでないと遊べないゲームというのも作る必要はなさそうだし。
BluetoothもMemory Stick microもゲーム機としてみたら、特に必須と言う項目でもないし。
やはり、iPod touch/iPhoneの成功を気にして、「ちょっとPSPで同じことやってみよう」というくらいのものだろうか?PSPでもなく、メディアプレイヤーでもなく中途半端。
そこをあえて、PSP goが普及するための手段を考えると
1.Playstation Storeに今までのPS1ゲーム全てのダウンロード販売を始める。
今までみたいに、月に数個のリリースとか言っていないで、全部リリースすれば遊べるゲーム数が多くなって、PSP goだけでもおおきな不満がないような気がする。…まあ、Playstation Storeの品数を増やすと、
PSP-3000でも遊べるゲームが増える⇒PSPのゲームも出来て安いから皆PSP-3000を買う⇒PSP goを買わない
となってしまうか…となると、
2.PS1のゲームメディアを「Media Go」経由でPSP goにコピーできるようにする。
これならどうだろうか?PS1のゲームを持っているけど、どこでも遊べるならPSP goを買いたいとは思わないだろうか?私なら買うと思う。本当はPSPのゲームをPSP goにコピーできるのならいいけど、そのために外付けUMDドライブを発売なんてこともなさそうだからね。でも、今更終わっているPS1のゲーム市場を再活性化させてもSONYにメリットもないしなぁ。
やはりAppStoreをまねて
3.PSP go用の開発ツールを無償で公開、個人開発のアプリもPlaystation Store経由で配布可能
なんてことはしないかな?日本市場においてはAppStoreよりも強力なプラットフォームになるのではないかと思うのだが。既存のゲームをHACKされないようにUMD関連のAPIを公開しなければよいのだし。
なんにせよ、今のままではPSP goは単なるPSPの派生として生まれ、そのまま去って行きそうな気がするのであります。