そろそろきちんと勉強しようかと、iPhoneOS関連のドキュメントをiPadに放り込んだ

AppleはiPhoneに関する開発ツールやドキュメントを無償で公開している(Apple Developers)ので、そろそろ学習しておこうかと、色々とダウンロードしておいた。
今までPDFのドキュメントはMac・PCでしか表示できなかったので、開発しながら参照ってのが微妙に煩わしかったけど、iPadでドキュメント見ながらiMacでコーディングができると今までよりなり使いやすい。
しかし、惜しむらくは、こういうドキュメントこそ、iBooksで配布してくれるべきではないかと…。
まあ、それはおいておいて、XcodeもiPhone OS 2.0頃から更新していなかったのでアップデート。さて、iPadアプリはどうやって作成するのかと…ちょっと悩んだものの、「iPhone OS」の「Application」でテンプレートを選んで、「Product」のリストで「iPad」を選べばよいのね。シミュレータはiPhoneもiPadも関係なく「iPhoneシミュレータ」という名前だったりするのは…、まあ、iPhone OSのシミュレータと考えればよいのか。
それにしてもiPadのシミュレーションをするとかなりでかいです。うちはiMac27インチだから、コードを見ながら動かせるけどiMac21インチだと縦が足りないんではないかな?
iPadをつないでおくとXcodeのオーガナイザでログが見えるのが面白いです。本来はデバッグ用なのでしょう。
…ああ、なんか10800円払ってでも開発したくなってきた…