ゲームで言うと、路地裏で「イヤがることはできない」を選んだあたりから、翌日の公園での「まだ待ってみる」×3まで。さすがに「ただ欲しいだけなんだ」を選んでバッドエンドへ直行という展開にはならなかったか。
ここまでくれば、エンドも近いと思ったが、途中、四季(ロア)とシエルの対決が入ったり、シエルの過去(審問という名の拷問)話が入ったり、志貴の過去(七夜や、四季の)話が入ったりで、あまり進んでいない。
ここらの話って、「シエル・ルート」や「秋葉・ルート」にならないと分からない話だったような…。本来全ヒロインを攻略しないとわからないことが多いから、物語の作りとしてはしかたなしか。あとは「琥珀・ルート」の話が絡むかどうか、倫理的にまずい話なので入らないとは思うが…。
そういえば、もう弓塚さつきはフェードアウト?学校のシーンでも登場しないし。