6月 2006

…買ってしまいました…
まあ、PowerBook G4の満額買い取りが105800円、で、持っていたPowerBook G4は2万増額キャンペーン中、かつ、ノートPC買い取りポイント時は20%アップと、今売るべきという状態だったのでありましたし。
予定では、15万位になる予定だったのだが…液晶にホワイトスポットとドット抜けが多いということで11万位に査定が下げられちゃいました。ちょっと悲しい。
まあ、それでも差額5万ほどで購入。
構成はCore Duo 1.83GHz，2GB RAM,DVD-ROM/CD-RWコンボドライブ，60GB HDD，Bluetooth,AirMacと一番安いモデルにメモリ2GB増設という割り切ったものです。
持ち帰って、早速、BootCampでVista βをインストール
思っていたより、簡単にインストールはできた。まあ、無線LANやBluetoothが使えないのだが…
AeroもBootCampで作られたドライバではできないが、Vista標準のドライバなら問題なし。操作もそんなに重くない。
ウィルス対策ソフトは、eTrust入れてもうまく動いてくれない、何かを入れておかないと怖いよなぁ。
とりあえず、シヴィライゼーション4を入れてみた。
Windows標準のドライバを使ってAeroをオンにしているとカーソルが表示されずにゲームができん…、Appleのドライバなら問題ないから、まあいいか…。
Officeも2000を入れておいて…Xpや2003だと認証がねぇ…、あれ？、そういえばOfficeはデスクトップとノートPCの2台に入れるのはよかったような気が…。
キーボードの「\」と「_」が使えないのが痛い。ここら辺は色々なページを参照し、Windows2003のリソースキットのremapkeyで「F11」に「\」、「右Shift」も「_」、「ENTER」に「半角/全角」、「F12」に「delete」を割り当てておいた。ここら辺は、AppleがLeopardできちんとキーボードドライバを作ってくれるのを待つことにしましょう。
右クリックも、ユーティリティを探して、Control＋クリックで右クリックになるようにした。
Macとして使う分には、MacBook Proと全く違いがないので特に新味はない。
WindowsとMacの切り替えは再起動時にOptionキーを押して、起動ディスクを選択する。Boot Campの標準機能は使えないとのことなので、仕方なし。デフォルトの起動はとりあえずMac OSにしてある。
さて、しばらくは、色々と試してみよう。

う～ん、今週は2回徹夜しているし、かなり無理しているからかなぁ
昼間にいつも通り、神保町～秋葉原～御徒町と買い物して、帰ってきたら、夕方まで眠ってしまった。で、まだまだ眠い…
来週も一回は確実に徹夜作業があるのだが…週末まで体がもつかなぁ。

WORKING!! 2（高津 カリノ)を購入
ファミレスを舞台にした、ほのぼの…というか、殺伐ってほどでもないが、とにかく変人ばかりの4コママンガ。主人公は小さいものが好きな男子高校生、しかもなんか病的…いや、家庭環境によるトラウマってことらしいのだが…
ファミレスのバイト仲間は
・背丈が低く、子供にしか見えない先輩の女子高生
・男が苦手で、思わずぶん殴ってしまう女子高生
・帯刀しているフロワーチーフの女性
・仕事をしない女性店長
なんて、絶対ありえない感じの…まあ、面白いですわ。

灼眼のシャナ VIのDVDが到着、初回版はDVD-BOX仕様
過去の天道宮でのお話（第16話）とカムシンが現れて調律を行うお話（第17,18話）の３篇
カムシンのお話はかなり、原作から乖離した構成になっているのよねぇ。探耽求究ダンタリオンの毛虫爆弾のシーンはぜひ欲しかったのに…ってこのコメントは次巻か…
今回のオーディオ・コメンタリーは吉田一美役の川澄綾子とカムシン役の皆川純子で第18話。
川澄綾子ってFateではセイバーの声なんですよねぇ、全然同じに聞こえないのは…キャラが全く違うからか。

灼眼のシャナ 6 (初回限定版) [DVD]

昨夜遅くに一番下の弟から電話
使っているPCが「touchEDエラー」と出てるので、どうにかしてほしいというもの。
まあ、検索すれば対象方法が簡単に出てくるので、これはそほど問題がなかったが…。
続けて、しらないうちに変なファイルがあって、開いてしまったらしいという話も…
そのファイル名で検索すると、見事にスパイウェアだったりして
セキュリティ対策ソフトを入れているかと聞いたら、入れてないとかで…ネットにつなげるなら必須だぞ、おい。
結局、ウィルス/スパイウェア対策ソフトを買ってきて、OSからインストールし直せと助言しておいた。
コンピュータに詳しくない人の認識ってこんなもんだよねぇ～。

家にたどり着いたのが、午後3時頃
とりあえず、洗濯をしながら食事をとり、眠り始めたのが午後5時前くらい
で、うとうとと眠り始めたところで、携帯電話が鳴り始める…とは言っても、思いの外眠っていたみたいで7時過ぎだったが
まだまだ、眠い中、電話を取ってみると、精算処理が遅延し始めているとのこと。色々と確認してみると、あるSELECT文が、最適な索引を使用せずに、今朝、徹夜で作り直した新しい索引を参照している模様。その索引は別のSELECT文用なのに…
どうも、新しく索引を作り直した後、アナライズ処理で、その索引の優先度があがってしまったみたい。
電話越しなので、細かい現状が把握できず、仕方なく、強制的に最適な索引を使用させるためにヒント構文を追加してもらった。
う～ん、索引の再作成でこんな弊害が出るとは…ORACLEもまだまだ奥が深いのう…

涼宮ハルヒの憂鬱 朝比奈ミクルの冒険 Episode 00が到着
早速、観てみる。
まあ、これは劇中劇みたいな感じなので、他の話とは面白さが違うのだが。
それにしても、素人っぽいカメラワークや演出がなかなか凝っていますよねぇ。わざわざ、わざとらしい吹き替えしているのも…
おまけの特典映像がTVCMのメイキング
昼飯どきに屋上で宇宙人に向かって「あんたが宇宙人だったら良かったのに」というCMの撮影風景…宇宙人の中に入っていたのは監督だったんですか、わかりませんわ、それは。
購入したのは限定版だったのだが、限定版にはCDが付属。付属するのはいいが、変則的なDVD/CDの収納ケースでとてもとり出しにくいんですが…

涼宮ハルヒの憂鬱 朝比奈ミクルの冒険 Episode00 限定版 [DVD]

遅ればせながらParallelsを入れてみた
とりあえずインストールしたものはWindows 2000、インストールも問題なく、動作も普通のPC並に速い。Virtual PCにあったようなもたつきも感じないし、これはかなり良いできだ。
問題はIMEの切り替えに「カナかな」キーや「英数」キーを使いたいのだが、Parallels上のWindowsで認識してくれないこと。これはなんとかならんものかな。AppleKが対応予定らしいが…
ちなみにVistaのβもいれようとしてみたがACPIエラーでインストールできず。アップデータに期待するしかないか。
ところでまだ試用なので15日間しか使えない。7月15日までに購入すれば49$ほどらしいので、購入しておこうか。本当はβのときに買っておけば39$だったらしいのだが、こんなに早く製品版になるとは思っていなかったんだよねぇ。

今回の涼宮ハルヒの憂鬱は文化祭篇
キョンはSOS団作成の映画を映研へ渡した後、長門有希の占い（予言？）や古泉の劇を見学した後、朝比奈みくるのクラスの焼きそば喫茶を堪能。
その後、体育館で吹奏楽部や軽音楽部のコンサートを鑑賞していると壇上にハルヒがバニーガル姿のまま現れ歌い出した。
後からハルヒに聞いた話ではヴォーカルは扁桃炎、ギターが手首をねんざで演奏できなかたったところをハルヒが代役をかってでたということだった。
バンドのメンバーにお礼を言われて困惑するハルヒ、しかし困惑もほんの少しで、来年の文化祭ではバンドをやろうと言い出すのであった。
いままでのとんでも話が多い中、今回はごく普通のお話。
長門有希の占いや古泉の劇がちょいと紹介されていたのがよかった。特に長門有希の占いは「5分15秒後にソフトクリームを買って、5分28秒後にそれを足に落とし、7分6秒後に看板に頭をぶつけ…」って占いじゃないし…
何気にキョンの背後を見ていると、下駄箱で扁桃炎とねんざでもめているバンド員がいて、ハルヒが近づいてきているシーンがあったり、廊下の向こう側でギターをかついでハルヒと長門が走るシーンがあったりと、小説じゃ表現できないなんとも言えない小技が効いています。
バンドの歌は、21日に発売されたばかりのシングルに入っている「God knows…」と「Lost my music」でかなり芸の細かい作画をしているので、ちょっと手を加えればそのままプロモーションビデオが作れそう…
次回は第13話「涼宮ハルヒの憂鬱V」（実質第5話）、朝倉さんち訪問と超能力話ですな

涼宮ハルヒの詰合 ~TVアニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」劇中歌集シングル~

本日のスタートレック エンタープライズは「狙われた地球大使館」
ヴァルカン星にある地球大使館で爆弾テロ、フォレスト提督をはじめ、40名以上が犠牲になった。エンタープライズのアーチャー艦長はヴァルカン防衛庁のステェルと共同で捜査にのりだした。ヴァルカンのスラクの教えのシラナイト派が事件に関与しているのではと情報を得る。
トゥポルの母親からトゥポルへ家宝が届けられる。それはシラナイト派であった母親からのメッセージだった。そのメッセージを元にアーチャーとトゥポルはシラナイト派の潜む砂漠へ向かう。
エンタープライズでは、爆弾に付着していたDNAがシラナイト派のトゥパウのものだと判定されたが、再度検査したところテロメアの状態から、トゥパウの生まれたときに登録された遺伝子情報だと判断された。
重症で意識不明の受付が犯人の顔を見ているはずと、トリップはヴァルカンの地球大使ソヴァルへ助力を求める。ソヴァルは精神融合で犯人がステェルであることを知るが、精神融合は証拠にならず、ヴァルカン司令部上層部にソヴァルが呼び出される。
砂漠で出会ったアレブがシラナイト派であることがわかり、一緒に砂漠を渡っていると、砂嵐に巻き込まれ、アレブは死ぬ間際、アーチャーの顔に手をあて「忘れるな」と言い残し死亡。
アーチャーとトゥポルはシラナイト派の隠れ家に到着し、拘束された。
で、次回に続く
精神融合が簡単に使われているけど、かなり秘密な技だったんじゃなかったけ？まあ、スポックも乱用していたけど。気になったのは「トゥパウ」って名前、スポックの一族の長じゃなかったんでしたっけ？それとも単なる同名かな？22世紀で30歳くらいで、23世紀に130歳…もう少し年取ってそうだものなぁ

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