5月 3, 2007

昨夜放映の「らき☆すた」もなかなか見どころ満載でしたわ
こなたがかがみへの誕生日プレゼントで「団長腕章」を渡した時に、「あんたの方が似合いそうだ」という声優ネタだったり、こなたが深夜アニメをみているシーンは「涼宮ハルヒの憂鬱」だったり、しかも、テレビをみている時に2chを開いているあたり業が深い。「長門の長回しは手抜きなのだろうか？」という台詞からどうも最終話をみているようだ。かがみの部屋にボン太くんのぬいぐるみがあったりするのも制作会社ネタってやつですか…かがみのライトノベル好きっていう設定にあわせているのかな？
今回一番驚いたのはこなたの「クレヨンしんちゃん」の物まね…本当にそっくりでした、さすが平野綾…これって、平野綾の物まねが先なのか、それともシナリオが先なのか…？
で、エンディングは「セーラー服と機関銃」…なんというか、渋い選曲である。

らき☆すた １ 限定版 [DVD]

今日は昼に、面倒なので外食をしようとお出かけ
ついでに近くの本屋で、本を見つくろっていたら、「らき☆すた」四巻目を発見
どうせなら一巻目から購入しようとちょっと離れたお店へ行くと「らき☆すた」１巻目を発見…何故に全部それっていないんだと、さらに本屋を探して、歩き回り…いつのまにやら、神保町まで行ってしまいました…。で、神保町でも「らき☆すた」三巻目しか見つからず、どうしようかなと考えたところで、水道橋にコミック専門店があったのを思い出し、行ってみると、たっぷり積んでありました。
トータル3時間も歩き続けて…何やってるんだか…。昼飯は3時過ぎてしまったし…
さて、内容はと言えば、まともにアニメ通りでした。なかなかゆるい４コマ漫画で、こういうのは結構好きですね。まあ、18禁ゲームを親に買ってきてもらう女子高生っていうのはどうかと思うが…。先生とネトゲ仲間っていうのはあるか…なぁ？
ゲーム内でリアルに「宿題忘れるな」とか言われるシチュエーションは笑えた。