空の境界 第六章 忘却録音 を観てきました

空の境界 第六章 忘却録音 を観てきました
第六章にてやっと、ツンデレブラコンこと鮮花の大活躍がスクリーンに。
…って、え、え?あれ?、なんか原作と違っていないか?ある意味驚きです。
黄路美沙夜と玄霧皐月の関係性がわかりにくいし、だいたい、玄霧皐月の役割が何だかわかりません。妖精の機能も異なっているような…。
映画と原作の共通点は、黒桐鮮花と黒桐幹也の関係性かな。というか、そこに焦点が絞られていたような。
映画でのサービスシーンは、鮮花の戦闘シーンだけど、それよりも最後の瀬尾静音の登場が一番のサービスかも。あの台詞は「未来福音」を読んでないとわからんと思うぞ。

空の境界〈下〉 (講談社文庫)
講談社
奈須 きのこ

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