スティーブ・ジョブズの流儀(リーアンダー ケイニー著)を読了
5月2日に新宿で購入した本、やっと読み終わった。なかなか、面白かった。が、先月読んだ「スティーブ・ジョブズ 神の交渉力」と「スティーブ・ジョブズ 人を動かす神」とあまり内容が変わらないかも。
スティーブ・ジョブスのキャラクタが強すぎるし、そのエピソードも強力なものが多いせいか、誰が書こうが同じような印象を持つ本になってしまうのかも知れない。
最近続けて、スティーブ・ジョブスものの書籍を読んで思うことに、スティーブ・ジョブスって織田信長だなぁと。どちらも人材を重視すること、反対に無能な人間は容赦なく切り捨て、先を見据え、周りからは無謀と言われるような策を実行するところなど。また、プレゼンテーション能力も共通するところかな。
ということは、ビル・ゲイツは豊臣秀吉…とか?