6月 2009

School Rumble Z(小林尽著）を購入。22巻目で最終巻だったと思ったら、続編が…と見せかけて、実はこちらが最終巻らしい。
内容は外伝的な話をメインで、最後の最後に真・最終回を追加という感じか。まあ、さすがにこの後はないかなぁ。
そうそう、「BASTARD 26―暗黒の破壊神 (萩原 一至著）」も購入したのだが、やはり話が進んでおらん。進まんどころか、まったく関係のない話を入れて嵩増ししている、なんなんだかねぇ。 こんなことなら、箱船の話のあたりで決着つけておけばよかったのに。

School Rumble Z (少年マガジンコミックス)
講談社
小林 尽

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BASTARD 26―暗黒の破壊神 (ジャンプコミックス)
集英社
萩原 一至

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スーツがいい加減くたびれてきたので、日曜日にコナカに行って注文してきた。おまけに醤油とピーターラビットの小皿と缶チューハイを貰いました…。服買いにいって服以外の荷物ばかりに。スーツ自体は裾上げ待ちで週末渡しだから。
ここ数年、帰りはできるだけ歩こうと秋葉原で下車することが多いんですよね。たまに神田で降りて神保町に寄ってみたり。おかげでズボンの股の部分が擦れて傷みやすい。かと言って、帰りの歩き用に着替えを持ち歩くのも面倒だしなぁ。
それにしても、コナカも青木も二着で半額だったりポイントカード持参だと10%引きだったり、値段がよくわからんなぁ。

EAからiPhone用のStar Trekシューティングゲームが発売されている。もちろん、iTunesのAppStoreから購入するのだが、日本アカウントでは買えませんでした…。(ea.com)
シューティングゲームなら、ローカライズ作業もいらないだろうから、日本でも買えるようにしてもらえないものかねぇ。
iPhoneといい、Star Trekといい、アメリカでは流行っても日本では流行らないというものの代表作が二つも並んでいるのが敗因か…。

登録しているメールマガジンにて、6月20日のテアトル新宿での発売はAM8:00からとアナウンスされた。
前回は朝8時に並んで購入したが、そういうことならもう少し早めに…朝7時着くらいで行った方がいいかな。
今回も2枚購入予定。これで全七章のポスターがようやく揃うなぁ。

本日満開ワタシ色! （ starring 伊藤静 with 矢作紗友里&中尾衣里&浅野真澄 ）を購入、「ハヤテのごとく！2nd Season」のエンディング曲
初回限定版はプロモーションDVD付き、これがまあ、ソフマップとかで延々と繰り返し流されているんですな。耳について離れなくなります。
ということで、さっそく、iPhone用に変換して、延々と繰り返し、自宅で流しっ放しにしてみたり。もう少し動きがあるとさらによかったんだけどね。
別バージョン「～愛の手ver.～ with 桂 雪路 staring 生天目仁美」「～逢いの手ver.～ with 西沢 歩 staring 高橋美佳子」も収録されています。白石涼子ver.とか釘宮理恵ver.とか田中理恵ver.とかないのは残念。

本日満開ワタシ色! [初回限定盤]
Geneon =music=
2009-06-10
桂ヒナギク with 白皇学院生徒会三人娘 starring 伊藤静 with 矢作紗友里&中尾衣里&浅野真澄

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あずまんが大王（あずまきよひこ著）を購入、今回、小学館から出た新装版
以前はメディアワークスから電撃コミックスとして出ていたはずなのだが、新装版は何故に小学館？とか思っていたら、新しい月間少年サンデーの「ゲッサン」で短期連載しているのね。
以前の版も積んである本を崩せば出てくるはずだが、新装版を購入したところ、所々記憶と違う部分が…。なんか色々と編集している？
もう10年も経っているんだなぁ、今読んでも十分楽しい4コママンガだ。

あずまんが大王1年生 (少年サンデーコミックススペシャル)
小学館
あずま きよひこ

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単行本が2冊しか出ていない4コママンガのアニメが12話なら妥当じゃないかなぁ…。というか、あのペースで原作を消化していったらあっという間に話がなくなるなぁと常々思っていたのだが。

けいおん! (2) (まんがタイムKRコミックス)
芳文社
かきふらい

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ここ数年、4コママンガ単行本を買い続けた結果、何故かうちに200冊近い本があるのだが、なかなかアニメ化するものがないねぇ。「おーはしるい」とか「丹沢恵」とかベテランの作品のアニメ化って企画にもならないのかな？
他にも「重野なおき」とか「大之本初奈」とか「師走冬子」とか「岬下部せすな」とか「弓長九天」とか「水城まさひと」とか「みやさかたかし」とか…
そういえば、昔から何本か、アニメ風ゲームにはなっているのにアニメ化されることのない「竹本泉」という漫画家もいるな、どうしてなんだろう？

今回の映画と合わせて、スタートレックの歴史を図にしてみた。（ネタバレ注意）
ひとまず、2063年と2161年は重要なので覚えておきましょう、今回の映画とは関係ありませんが…。今回の映画は2258年に注目です。下の図を拡大すると分かりやすいかと思います。

こういうのを書くのが楽しいねぇ。
見ての通りなので、スポックはもう元のタイムラインに戻れません。戻るにはさらに時間を遡って、USSケルヴィンの事件を阻止しないといけないでしょう、きっと。
それにしても、29世紀のブラクストンとか、31世紀のダニエルスとか、歴史を守っていた人はいったい何していたのだろう？

十三番目のアリス(伏見つかさ著）を読了
同じ作者の「俺の妹がこんなに可愛いわけがない 」が面白かったので、他の作品も買っておいたのよね、そのまま積んでいた。
「未知のオーパーツ」で生き返った少女と、その「オーパーツ」を狙う組織と、同じ技術で強化された敵、そして、恋愛関係に鈍感なボーイフレンドと、こちらは普通に王道的なライトノベル的作品でした。
まあ、まだ一巻目だけで評価するのもなんだから、きちんと現行出版されている4巻目までは読むつもりだが、「俺の妹がこんなに可愛いわけがない 」より突き抜けた感じがないのが残念。
問題は、電撃文庫って作者が新しいシリーズ始めると、前のシリーズが完結せずに終わる傾向が…これはちゃんと完結しているのかな？

十三番目のアリス (電撃文庫)
メディアワークス
伏見 つかさ

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俺の妹がこんなに可愛いわけがない (電撃文庫)
アスキーメディアワークス
伏見 つかさ

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Mac OS X Snow Leopardは9月に出荷予定らしい。価格もバージョンアップ29$、日本円だと3400円くらいか？
Snow Leopardは内部的に64bit対応を進めて、内部構造の強化を図ることがメインだという話だ。見た目はあまり大きな変化がなさそうであるが、まあ、Leopardの操作で特に困らないからねぇ。とはいえ、新しくなった「ExposéとStacks」がさらに使いやすくなったかどうか気になる。
Safari4.0は正式リリースされたので、さっそくソフトウェア・アップデートで入替えてみた。あれ？β版とタブが違う…というか、元に戻った？Javascriptは高速化されたらしいし、Acid 3テストに合格したとのことだが、そこら辺まで細かい内容はよくわからん。
ところで、Safari4.0で凶悪…じゃなくて…強力なのはWebインスペクタ。なにしろ、そのまま、現在表示しているページのForm要素やJavascriptの変数を書き換えて、そのまま実行できるし。
(とあるサイトでSELECTタグのOPTIONタグの内容を本来選べない日付に書き換えて、配達を依頼できたのは内緒だ…、商品は無事とどいたし、私には無関係なサイトだから完全にひとごとだ。)
データベースへのアクセス機能もついているようなのだが使い方がよくわからんな。