ハヤブサのCPUってSH-3だったんだ

日立のSuperHシリーズといえば、SH-2でセガサターン、SH-4でドリームキャストに搭載されたCPUだ。
つまり…、セガサターンよりは高性能だが、ドリームキャストには劣るCPUで長い距離を旅してきたんですね。
昔はファミコンくらいの性能のコンピュータで、アポロ計画が行われたなんて話もある。
いつの時代でも、マシンの性能だけでなく、どれだけ性能を引き出して上げるかが大切だよね。
最近のSE/PGはSELECT句でORDER BYをすれば整列するとだけしか考えていないが、整列というのが最低限O(n log n)はかかるものだとわかっていない人が多いんですよね。だから、動くプログラムが作れても、パフォーマンスが悪かったり、無駄が多かったりするんですよ…まあ、愚痴ですが。