BLACK BLOOD BROTHERS10

BLACK BLOOD BROTHERS10(あざの 耕平著)を読了、クライマックス直前
今回、かなり厚い本になったが、その半分は「香港聖戦前夜」
九龍の血統が生まれた経緯が事細かに語られています。
その血統の意味については、恐らく、最終巻で語られることでしょう。
さて、本編は、特区奪還のための総決起前、ウォーカーマンの先手で作戦前に失敗するかと思われたところ、銀刀の登場で話が急展開、もう作戦など関係なく主人公突っ走り始めて、次巻に続く。
さて、次巻は完結編、今月発売予定です。