iPhone 3G SとiPhone OS 3.0が発表された

iPhone 3G SとiPhone OS 3.0が発表された(apple.com)
まずはiPhone 3G S、処理能力が現行の2倍、カメラが300万画素のオートフォーカスに、そして、動画撮影対応。新機能は電子コンパス。その他、電池の持ちがよくなった。
うむむ、処理能力が2倍というのは買い替えたくなるポイント。今のiPhoneのもっさり感が解消されるならいいのだが。ただ、今のiPhoneもOS 3.0にすれば、パフォーマンスがよくなるかもしれない。
iPhone OS 3.0は6月17日より配布されるらしい。目玉は、「コピー&ペースト」と「テザリング機能」、ただソフトバンクが「テザリング機能」に対応しないとかいう話なので…なんと、もったいない話だ。
ひとまず、6月17日にiPhone OS 3.0へのアップデートを行い、操作感を確認してから、6月26日のiPhone 3G Sへの乗り換えを検討することとしよう。
ところで、MacBook ProにSDカードスロットがついたのだが、iPhoneは未対応のまま。次の世代のiPhoneはSDカードスロットがつくかもね。