8月 22, 2009

fate/stay night unlimited blade works

新宿に行ったついでに、劇場版「fate/stay night unlimited blade works」の前売り券を購入してきた
本日発売開始なのだが、今回は一枚だけ確保
9/12には特典付きの前売り券が発売されるようなので、その時には2枚目を手に入れてみようかと。
特典といっても、固有結界「unlimited blade works」の風景柄のクリアファイルらしいですが…アーチャー版かな?士郎版かな?
ところで、公式サイトでは第1弾となっているので、まだまだ、前売り券の種類を増やすつもりかな?
第1弾の前売り券の絵柄は「セイバー&士郎」らしいので、恐らく第2弾の前売り券の絵柄は「凛&アーチャー」だと思う。ちなみに本日発売のものは固有結界「unlimited blade works」士郎版でした。

空の境界 第七章 殺人考察(後)

空の境界 第七章 殺人考察(後)を観てきました
最終章ということで、色々と決着がつきましたねぇ。4年前の連続殺人事件とか、式が2年間昏睡状態になった事故とか、式が殺人の最後の一線を超えられないわけとか。
事故のシーンはショッキングですねぇ、あれは怖い、ナイフで斬り結ぶっていうのも怖いけど、実生活上ほぼあり得ないから怖いのが容認できるものの、車に撥ねられるシーンっていうのはリアルに映像化されるほど実際にありそうで怖いです。
心にのこるシーンはやはりラスト近くの「君を一生、許さない」でしょうか、映画上では漢字にルビという表現方法は使えないので「君を一生、はなさない」となっているわけですが、これはもうプロポーズや愛の告白としか思えませんよねえ。でも、作品的にはその他の意味として「僕が君を殺す」とかいう意味もあったりするんですな。このあたりは式のおじいさんの回想が大切だったりするのです。これから観る方は注意してみましょう。
さて、原作と色々と違うわけですが、例えば、鮮花がちょいと登場していたりしますし、橙子さんのその後もなんとなくほのめかしていますし、ちょっとだけ、式の兄も登場してましたね。
問題は最後の章である「空の境界」がなかったんですよねぇ…、これがないと第二章の冒頭、雪の日に式と幹也が出会った意味が分からなくなってしまいますよ、ちょいと残念。
次は二週後位に観に行くかな、公開三週間目に入ったところで、まだ立ち見ありの満席状態。
微妙にリラックスして観れないんですよねぇ…。