MacBook 13インチがMacBook Pro 13インチにランクアップしました。
MacBook Pro 13インチは今までのMacBookにFirewire 800とSDカードスロットがついただけのような…、あとちょっとCPUアップ。バッテリの交換は出来なくなった替わりにバッテリー駆動が7時間になったというのは大きな変化ではあるか。
MacBook Pro 15インチ/17インチはSDカードスロットとバッテリの変更か、見た目大きな変更はなさそうではある。
今の性能差なら、特にMacBookから買い替える必要はなさそうかな。SDカードスロットは使わないし、モバイルでは今のところFirewireもいらないし。
どちらかといえば、狙い目は安くなってスペックアップしたMacBook Airかも。
6月 2009
iPhone 3G SとiPhone OS 3.0が発表された
iPhone 3G SとiPhone OS 3.0が発表された(apple.com)
まずはiPhone 3G S、処理能力が現行の2倍、カメラが300万画素のオートフォーカスに、そして、動画撮影対応。新機能は電子コンパス。その他、電池の持ちがよくなった。
うむむ、処理能力が2倍というのは買い替えたくなるポイント。今のiPhoneのもっさり感が解消されるならいいのだが。ただ、今のiPhoneもOS 3.0にすれば、パフォーマンスがよくなるかもしれない。
iPhone OS 3.0は6月17日より配布されるらしい。目玉は、「コピー&ペースト」と「テザリング機能」、ただソフトバンクが「テザリング機能」に対応しないとかいう話なので…なんと、もったいない話だ。
ひとまず、6月17日にiPhone OS 3.0へのアップデートを行い、操作感を確認してから、6月26日のiPhone 3G Sへの乗り換えを検討することとしよう。
ところで、MacBook ProにSDカードスロットがついたのだが、iPhoneは未対応のまま。次の世代のiPhoneはSDカードスロットがつくかもね。
Optoma PK102
OptomaのポケットプロジェクタPK102を購入、店頭で在庫を聞いたら、「ラスト1です」と言われてしまい、衝動買い。
写真の通り、iPhoneと並べても小さい。
PK102は6月5日に発売開始したばかりの新機種、PK101からの変更点は、メモリ4GBを内蔵し、jpeg画像、及びavi動画を単体で再生可能。
購入した勢いで調子にのって、ちょっとしたプレゼンテーション用のjpegファイルを作成。
解像度が480×320(ハーフVGA)なので、それにあわせてファイルを作成したのだが、表示すると縮小してしまう。どうも自動で640×480、800×600を適切に表示するための変換を行うらしい。せっかくぴったしのサイズで作成したのにもったいない。
リサイズで作成し直し、とはいってもKeynoteを使っていたので全体のサイズを変更するだけで簡単。
表示させると、文字はやはり、つぶれぎみ。できるだけ大きな文字を使うようにしたほうがよさそうだ。
使い方はUSBケーブルで接続すれば、USBメモリのように使え、所定のフォルダにファイルを置くだけ。
表示時は本体横にあるジョグダイアルを使用してメニューを選択、ジョグダイアルを押し込むと実行になる。さすがに機械が小さいのでメニューを操作すると画面が揺れてしまうんですよね。
明るさは10ルーメンということだが、思ったより明るい。蛍光灯下でも、そんなにおおきく表示しなければまったく問題なし。暗くすれば、寝ながら天井に表示して観ることも可能だ。
しばらく使っているとあっという間にバッテリ切れになった。どうも、省電力モードにしないとバッテリの消耗が激しいようだ。省電力モードにすると明るさが若干減少、まあ、それでも普通には使えます。製品には交換用のバッテリがついているので、急なバッテリ切れにも大丈夫で、これはありがたい。
iPhoneにつなげてみた。専用ケーブルは購入しなかったので、付属のAVケーブルを使用し、iPod/iPhone用のAVケーブルを接続。動画は普通に再生可能ですね。問題はスピーカー、PK102に内蔵されているが、モノラルな上に出力が0.5Wで弱すぎ。映画を複数で楽しむ時はiPhoneに接続できるスピーカーが別途必要ですね。
PSP-3000につなげてみた。同じくAVケーブルで接続、問題なく試用できた。PSPがどこでも大きな映像で楽しめます。
VGAケーブルも付属しているが、iBookもMacBookもVGA端子がない…。「ディスプレイ端子-VGA変換ケーブル」を購入すべきか?
そうそう、初回出荷分だけなのか、いつまでが期限なのか不明だが、箱に「初回限定キャンペーン」のステッカーが貼ってあり、葉書に貼って送ると「PKシリーズのオプション」をプレゼントとのこと。何を貰えるか分からないが、できれば「iPod/iPhone専用AVケーブル DWA010」をくれるといいなぁ。
スタートレック 文庫本とコミック
え~、書きわすれたが、金曜日に読み終わっていたりする
映画の、あの怒濤な展開のため、追いきれなかい部分もあったりした物語をじっくりと楽しめた。まあ、それでも、映画と違う展開がいくつかあったりもしたのですが…。まあ、さすがに「ジェネレーションズ」の時のように「カークの最後が全く違う」というようなことはなかったのですが。
小説の最後、「行方不明のビーグル犬」だったりするのは蛇足すぎ、説明がつけられんわ。
さて、英語版のコミック「STAR TREK: Count Down」も読み終わり。
映画のプリクエルということで、読まなくてもいいのだが、読めばさらに映画が面白くなる。
なにしろ、スポックとネロはもちろんのこと、データ(B4)、ピカード、ジョディ、ウォーフが登場していたりする。また、採鉱船なのにやたらと巨大で強力、かつロミュランっぽくないデザインの理由が、実はボーグのテクノロジーを利用したものだったと驚きの内容があったり。
一応読んだものの、細かいニュアンスが微妙に苦手なので、日本語翻訳版を作成してくれないかねぇ。
スター・トレック
今日は友人と映画「スター・トレック」を観てきた
雨の中、切符売り場は長蛇の列、思った以上に入りがいいのかと混雑を覚悟したが、映画館に入ってみるとさほど混んでもいなかった…、たまたま、列が長かっただけ?とはいえ、映画館は6割くらいの埋まり具合だったので初日よりは盛況
2回目なので、余裕を持って観賞。驚きはなかったものの飽きずに観れましたねぇ。
友人とは有楽町で別れ、帰宅途中、CD屋に寄りsoundtrackを購入してきた。たまたま、ミュージックギフトカードも持っていたし。
エンディングが長いなぁと思ったら、「End Credits」が9:11秒もある…長いわけだ。
XBox360用のツインスティックがホリから発売されるかも知れない
電脳戦記バーチャロン オラトリオ・タングラム ver.5.66のためにツインスティックが欲しいとは思っていたのだが、予定価格3万円…
公式サイトのコラムにて非公式に報告されていますが、さすがに3万円は…Xbox360本体より高いですよ?せめて、12800円位で押さえて欲しかった。
こうなったら、手持ちのSS用ツインスティックを改造するか…悩む…
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序 1.11
「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」がバージョンアップして、1.11になったようなので購入、もちろんBlu-ray版
というか、映画のDVDがバージョンアップってなんだ?ディレクターズ・カット版というやつか?
さて、さっそくPS3で再生、1080Pになった映像はやはりシャープですな。DVDでもPS3のアップコンバート機能を使えば結構きれいになるのだが、やはり、元からの情報量が多い以上Blu-rayには敵わない。
それにしてもなぁ、1年前にDVDを購入したばかりなのに、Blu-ray版を別途発売するのもなぁ、お金ばかり使わされているような…、まあ、宇宙大作戦にはかないませんが…(何故うちには、宇宙大作戦第一シーズンが、LD-BOX、DVD-BOX、HD-DVD BOX、リマスター版DVD-BOX、Blu-ray BOXとあるんだろう…)
そうそう、「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」が7月3日に金曜ロードショーで放送されるらしい(NTV)
金曜ロードショーでジブリ作品以外のアニメ作品が放映されるのは珍しいな。
ところで放映されるのは1.01?1.11?どっちだ?
最近vmware esxiとcore i7が気になる
自作機のPentium4マシンをこの前修理したばかりだが、ゲーム用機としてはCore 2 Duoマシンもあり、何に使うかちょっと悩み、かつ、非力さが気になる。
さすがに6年前に組み立てたものだからねぇ、そろそろ新しいマシンに組み建て直そうかと。やはり、これからの流行としてはCore i7マシンだろう。ただ、Core i7マシンを組み立てるのもなんなので、vmware ESXiを入れてみようと、情報収集中。
ただ、vmware社のHCLを確認しても、自作用のマザーボードの適性って書かれていないんですよねぇ。色々とネット上の情報を調べているけど、どうも芳しい情報がない。いったい、何を選べば苦労しないのかなぁ、導入自体は苦労したくないんだよねぇ。最近ESXi 4が出たばかりなので、もしかしたら苦労しないでもすむかもしれないがなかなか踏み切れん。最悪はHyper-v serverを利用することにして、組み立て始めようかな…。
性暴力ゲームの製造・販売の禁止
コンピュータソフトウェア倫理機構が性暴力を描写したゲームソフトの製造・販売を禁止することを決め、4日全加盟社に通知するとのこと(毎日.jp)
基準がどうなるかが興味ある。というのも、「月姫」は、購入しようと思っているから。
「月姫」の同人版は持っていたりする。これはそもそも「ソフ倫」をパスできない表現があるとのことでリメイク必須なのだが、今回のことを受けて、市場販売版のシナリオに変な影響が出てしまうことを懸念してしまう。(やはり琥珀さんの幼少の頃の話がまずいのだろう…、でもここで変に手を付けると、今は琥珀さんが妙に明るい訳と、翡翠さんの無感情具合の説明が難しくなりそう)
すでに販売済のソフトには適用されないとのことで、適用されていたら「Fate/stay night」の「桜」ルートはアウトだったろう。
「魔法使いの夜」の方は一応、全年齢対象となっているから、大丈夫かな。
以上、「奈須きのこ」氏の作品のファンなのでこういうことを考えたわけだが、考えてみれば「奈須きのこ」氏は小説でも表現具合が変わらないわけで、ゲームにすると規制が厳しくなるのは「ゲーム=子供のもの」という固定観念が邪魔しているのではないかなぁと。
だからといって、無規制であることを望んでいるわけでもないんですけどね。
PSP goはiPod touch/iPhoneをおいかけて失敗するんじゃないだろうか?
結局、直前のリーク情報通り「PSP go」が発表された(playstation.com)
やはりUMDドライブはないようで、単なる廉価版じゃ…と思ったら、値段はPSP-3000よりも高い。(PSP goが26800円に対し、PSP-3000は19800円、バリューパックですら24800円)既存のPSPよりも高い上に、今までのPSPゲームができないってどういうこと?基本はPlaystation Storeからダウンロードしたゲームしかできませんよねぇ。特にPSP goでないと遊べないゲームというのも作る必要はなさそうだし。
BluetoothもMemory Stick microもゲーム機としてみたら、特に必須と言う項目でもないし。
やはり、iPod touch/iPhoneの成功を気にして、「ちょっとPSPで同じことやってみよう」というくらいのものだろうか?PSPでもなく、メディアプレイヤーでもなく中途半端。
そこをあえて、PSP goが普及するための手段を考えると
1.Playstation Storeに今までのPS1ゲーム全てのダウンロード販売を始める。
今までみたいに、月に数個のリリースとか言っていないで、全部リリースすれば遊べるゲーム数が多くなって、PSP goだけでもおおきな不満がないような気がする。…まあ、Playstation Storeの品数を増やすと、
PSP-3000でも遊べるゲームが増える⇒PSPのゲームも出来て安いから皆PSP-3000を買う⇒PSP goを買わない
となってしまうか…となると、
2.PS1のゲームメディアを「Media Go」経由でPSP goにコピーできるようにする。
これならどうだろうか?PS1のゲームを持っているけど、どこでも遊べるならPSP goを買いたいとは思わないだろうか?私なら買うと思う。本当はPSPのゲームをPSP goにコピーできるのならいいけど、そのために外付けUMDドライブを発売なんてこともなさそうだからね。でも、今更終わっているPS1のゲーム市場を再活性化させてもSONYにメリットもないしなぁ。
やはりAppStoreをまねて
3.PSP go用の開発ツールを無償で公開、個人開発のアプリもPlaystation Store経由で配布可能
なんてことはしないかな?日本市場においてはAppStoreよりも強力なプラットフォームになるのではないかと思うのだが。既存のゲームをHACKされないようにUMD関連のAPIを公開しなければよいのだし。
なんにせよ、今のままではPSP goは単なるPSPの派生として生まれ、そのまま去って行きそうな気がするのであります。