5月 2009

スタートレック

スタートレック(アラン・ディーン・フォスター 著)を購入、未読
今回の映画の小説版なわけですが、映画を観るまで楽しみをとっておこうと…。
やはり、映画を観て、小説を読んで、改めて映画を観る、と三段活用をするのがよかろう。
さて、今週になってからのスタートレックのコマーシャル…なんかやたらと軽いノリになっているような…。
「自分の道を見いだせない男が、最後にたどり着いた人類の未来をかけた戦い」
…カークの若い頃がなんか青春漂う感じに…

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スタートレックまるごと20時間2日目

スタートレックまるごと20時間も16時間目
DeepSpaceNineは
第四位「がんばれ、ナイナーズ!」
第三位「父と子」
第二位「終わりなきはじまり(後編)」
第一位「伝説の時空へ」
だった。当たったのは「伝説の時空へ」だけだったか…。
それにしても、「父と子」は忘れていたな、確かに名作だったのに。
VOYAGERは
第四位「遥かなる地球へ(前編)」
第三位「道は星雲の彼方へ(前編)」
第二位「伝説のミスター・カトー」
第一位「道は星雲の彼方へ(後編)」
うむむ、「道は星雲の彼方へ」の前編、後編の間に「伝説のミスター・カトー」が入るとは…
「過去を救いに来た男」が入らなかったのは残念だ。
ENTERPRISEはなんで21時から25時なんだ。土曜日の夜に遅い方が観やすいのに、明日仕事だから全部観るのはきつい。

スタートレックまるごと20時間

年々時間が減少しているけど、今年も無事始まりました「スタートレックまるごと○○時間」
今回は二日に分けて、各シリーズ人気投票の上位4つを放映するというもの。初日は「宇宙大作戦」と「スタートレックTHE NEXT GENERATION」
いきなりが「宇宙大作戦」第四位「変身! カーク船長の危機」…なんで?
第三位「バルカン星人の秘密」、第二位「新種クアドトリティケール」、第一位「危険な過去への旅」とこのあたりは納得いくのだけど。
個人的には
第一位「危険な過去への旅」
第二位「新種クアドトリティケール」
第三位「宇宙暦元年7.21」
第四位「二人のカーク」
こんな感じなんだけどねぇ。
「スタートレックTHE NEXT GENERATION」は
第四位「浮遊機械都市ボーグ 前編」、第三位「浮遊機械都市ボーグ 後編」とちょうどよい順番に。これ第三位と第四位が逆転していたらどうしたんでしょうね。
第二位が「永遠への旅 後編」、前編無しで後編だけ放映になってしまうのもどうかと。
第一位が「超時空惑星カターン」、まあ、これは名作だから。
個人的には
第一位「恐怖の宇宙時間連続帯」
第二位「恐怖のワープバブル」
第三位「無限の大宇宙」
第四位「亡霊戦艦エンタープライズC」
という感じか。「浮遊機械都市ボーグ」は前後編と合わせて「戦士の休息」がセットだと思うんです。
明日はDeep Space NineとVOYAGER、ENTERPRISEの3シリーズ
Deep Space Nineなら
「暴徒制圧モード始動」「夢の古代船」「伝説の時空へ」「二人のキラ」
VOYAGERなら
「伝説のミスター・カトー」「過去を救いに来た男」「生命体8472 前編」「生命体8472 後編」
ENTERPRISEなら
「暗黒からの衝撃波 前編」「暗黒からの衝撃波 後編」「優生クリンゴン」「最後のフロンティア」
といったところでしょうか。
明日もしっかり観るぞ。

笹の葉ラプソディ

本当に涼宮ハルヒの憂鬱の新作が放映された。前回放映から3年、笹の葉ラプソディは、3年前にタイムスリップしてから現代に戻る話なので、ちょうどいいタイミングを狙っていたとか…。
それにしても、「笹の葉ラプソディ」を始めたということは、本格的に「消失」をやるつもりなのだろう、とても楽しみだ。
さて、現代から過去に戻る方法については「禁則事項」なので不明だが、過去から現代に戻った方法が時間凍結というアイデア、知っている限りだと「宇宙のスカイラーク」シリーズに出てくる「6次光線の力帯域による時間凝止」が元ネタだったりしないかな?
あいかわらず、次回予告がなかったが、次は「ミステリック・サイン」「孤島症候群(前)」「孤島症候群(後)」とまた3作品ほど再放送したうえで、「エンドレス・エイト」か、新作は一ヶ月後ですな。
ちなみに「エンドレス・エイト」の元ネタは「スタートレック THE NEXT GENERATION」の「恐怖の宇宙時間連続体」ではないかと…。
DVDが8月末に発売になるようだが…、え~っと1話から?新作のみ?1話からならBlu-rayで出してほしいなぁ。

スター・トレック オリジナル・クルー劇場版ブルーレイBOX

スター・トレック オリジナル・クルー劇場版ブルーレイBOXが到着
さっそく「カーンの逆襲」を観てみた。この作品だけ、ハイビジョン・リマスターされているとあったもので。
高画質化されたことで、細かい部分も見えるようになりましたねぇ。大変見ごたえがあります。内容も何度見ても楽しいものですし。
おまけに色々コンテンツが入っているのですが、コンピュータ・インターフェイス・デザインがTNGだったりするのに残念かも…え~っとDVD版もこうだったかな?
そういえば、この映画の「ジェネシスによる月開発」シーンはILMがCGアニメーションを作成したんだっけ、後にスティーブ・ジョブスにCG部門が買収され、PIXARになり、現在はディズニー傘下にあるという。

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映画を観終わって、PS3のフレンド情報を見てみたら、こんな時間に「戦場のヴァルキュリア」を遊んでいる人がいるぞ

宇宙大作戦 コンプリート・シーズン1 ブルーレイBOX

宇宙大作戦 コンプリート・シーズン1 ブルーレイBOXが到着
さすが1080p、画質がこまやか。DVDと比べると画質のよさが段違い。まあ、HD-DVD版と同じくらいではあるのだが。でも昔の番組のせいか4:3映像、左右に黒い帯ありなのは残念。無理やり上下を切られて16:9にされるのは、それはそれで悲しいものがあるが…NHK BS版は…。
ケースが小さいのもよいね、替わりに冊子などはまったくないんだけど。付属資料が一番豪華だったのはLD-BOX版ですな。

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昇給が低い

今年度分の昇給は5月に判明するのだが、あいもかわらず昇給が低い
昨年は別部署の尻拭いで1年間もシフト勤務かつ精神的に酷い仕事場に行く羽目になったというのに少しもそれに報いようということはないのだろうか。せっかく入院して治した心臓の不調も再発するほどのひどい仕事だったし。実質昨年は出向手当てとか作業給とかあって、今年よりも多かったんだけど…。
仕事する気なくなりますねぇ。もう二度と人の尻拭いの仕事なんてしてやるものか。
って、前に、「元々担当していた者が6ヶ月かけた上で基本設計も終わらず出社しなくなって止まった他の部署の仕事を、替わりに私が2ヶ月ほぼ休まず残業300時間かけて、あと結合テストを少し残すところまでにした後、前々から予定していた旅行のためにたった二日、土日に休んだだけで小言を言われた」時も二度と人の尻拭いの仕事なんてするものかと思ったんだけどなぁ。

宇宙で観るスタートレック

国際宇宙ステーションISS内で、映画「スタートレック」の上映をしたそうだ。(NASA)
さすがNASA。メンバーの大半がスタートレック・ファンだという噂の通り、こういうことが話題になるんですね。
それにしても、宇宙で観るスタートレックというのは、なんとも贅沢だ。さすがに映写機にスクリーンというわけではなく、ノートPCでの上映だったようだが。
日本での航海…もとい、公開まであと一週間、待ち遠しい。

「俺たちは天使だ!」が復活

30年前に放映されていた「俺たちは天使だ!」の続編が放映されるらしい。ただし、キャストは一新(BANDAI VISUAL)
さすがにキャップこと沖雅也氏はお亡くなりになっているので無理なのだが、ダーツ「柴田恭兵」、ナビ「渡辺篤史」、ジュン「神田正輝」は健在なので続投を…と、いい年過ぎるか…。
子供の頃、ブーメランとかダーツとかで遊ぶようになったのは、このドラマが原因だった。懐かしい。
さらに懐かしい「アジの開きサンド」はきちんと出してくれるのかなぁ。あのドラマはこれなくして語れないと想うんだよねぇ。
そういえば、俺たちは天使だのDVD-BOXを女の子に7年ほど前に貸しっ放しだ、そろそろ返してもらわないといかんなぁ。

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霸王の軍 第四巻

霸王の軍 第四巻(羅門 祐人 著)を読了
織田光長皇帝が勅動艦隊を率いてハワイ奪還のためミッドウェイ攻略開始、航空機の有用性が認め始められた頃の海戦ということで、戦略的だったり、運に左右されたりとなかなか面白い。できれば、きちんと集中して話を進められないものか、同時に進行している、ロシア反攻作戦やら、中東アジアの海戦が入ったりして、流れが分断されるんですよねぇ。
そういえば、アナスタシアと伊達麗香の光長をめぐる女の戦いも所々挟まれているのだが…、どうも羅門氏の恋愛話は他の部分に比べると劣っている感じがします。
さて、今回が前哨戦で、次の巻から本格的な戦闘、どうなることかな。